ユメィの冒険日誌

昨年12月のある日、わたしがバトマスで防衛軍を楽しんでいた頃、ある討伐のお誘いが入る。
"自分が信じる職で来てください"というような文面。
「もうちょっとバトマス遊んでたかったんだけどなー」
そう呟きつつも、口もとには笑みが。そろそろ何か強敵と戦いなと思っていた時だったのだ。
　

と、いうわけでっ。昨年の討伐記事なのです
お相手は・・・
　
キラークリムゾン!(なんか待ち合わせカップルみたいなのが写り込んでる笑)
パラでしか倒せないって聞いてたから、一度も戦ったことない相手なのです。

事前作戦会議
D1氏「戦戦占僧で行きたいです。他10パターンほど構成を考えてきました!」
D氏「僧侶は確定、でいいかな。・・・返事がないのだ(笑)　戦士できる人？」
H氏「できます。職は構成に合わせます」
D氏「魔戦じゃなくていいの。　それにしてもYK氏来ないかな」
ユメィ「(°д° )・・・」

戦ったこともなく、おそらくD1氏の10パターンの中に入っていないであろう
武闘家のわたしは、こんな感じでほけーっと聞いていたのでした。

戦武占僧で戦闘開始!
　

ｻﾞｼｭｯ!ｻﾞｼｭｯ!ｻﾞｼｭｯ! ﾄﾞｶｰﾝ!
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ｼｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾄﾞｺﾞﾝ!
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
・・・

即全滅を繰り返す。わたしも戦士に転職してこようかと考える。
しばらくすると、なんか急に楽になったような感じがしてきて。
「にゅ。このままいけるんじゃない？」と思っていたら、突然おうえんが入る。
どうやら、仲間のチームメンバーが応援に来てくれたらしい。
"審判"による紙一重の立て直しなどを経ながら、そのまま討伐成功。
D1氏は涙ぐんでいたそうです。よかったよかった。
　
宝箱くれた(笑)
　

・D1氏(占い師)
　今回の討伐は彼の希望から始まったらしいです。この戦いのために作ってきたというデッキは
見事にハマり、攻守両面で無駄がない活躍をしていたと感じたです。

・D氏(僧侶)
　今回の舞台を整えてくれたです。事情により来れなかったYK氏の代わりに参戦。
壁とタゲ下がりを上手に使い、ptの命をつないでくれていたのが印象的だったです。

・H氏(戦士)
　慣れない職でありながら、しっかり戦士の役割を果たしてくれていたと思うです。
真やいばやチャージタックルは、ptの反撃の起点になっていたですね。
タックルで地面に転がる深紅の殺戮機械が、一瞬壊れかけのオモチャに見えたです・・・ん？
・・・死闘。あらわれない恋人。チャージタックル。
・・・まさか、出現していたのですか。"殺意の波動に目覚めたひな"が!(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
注)YK氏は同名さんが2名いるようなので、違うYKさんの方かもです
　
ユメィ(武闘家)
　棍使用。"水流の構え"がかなり有効。
怒りを取ったら、逃げながら"天地の構え"をすることで、かなりの時間引き受けられる。
(アトラス強でやってたのを思い出すなー)。
キラクリには少し距離を離して対峙する(グランドスパイクを見て回避できる距離)。
後衛タゲのとき、うまく引っかけてくれれば壁も成立する。
(この距離空けるのは、メイヴの回転避けを思い出したです)
 "一喝"有効。
倒されることも多い戦闘ですが、"ためる"からのチャージ技によって、
少ない手数で大ダメージを出せるのも武闘家の強みですね。
武闘家、キラクリ戦は結構有効だと思ったです。
自分が思ってたより応えてくれたなー。
　
(棍閃刹の写真消えちゃった; ;　記念写真もきらくりに邪魔されて撮れてなかた・・・)
　

フィールド強敵キラークリムゾン。
今のプレイヤーの強さならそこまで理不尽な強さじゃない感じを受けたです。
見てからの範囲避けや、壁とタゲ下がりが有効な点も、
ドラクエ10の普段の戦闘経験が活きる戦いだと思ったし。

うんみゅ。面白かったなー。

ではではっ