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ももんじゃもじゃ

ユメィ

[ユメィ]

キャラID
: XE783-004
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 132

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ユメィの冒険日誌

2019-11-03 03:18:18.0 テーマ:フレンド

風の行方[Vocalized Version]

※日誌のタイトルは3DSソフト「ブレイブリーデフォルト」の曲名から拝借。
 他、「雛鳥[Vocalized Version]」や「希望へ向かう譚詩曲」が好きでよく聴いてる

 
注) 独り言です。
 
 
 

実はわたしは、スコルパイドとジェルザークに対し、
それ以前のボスより乗り気にならなかった。
その理由はいくつか考えられたけど、どれもいまいちしっくりこなかったんだ。

だけど先日、ようやく思い至った。

わたしは、「満足」を得たんだ。 何に。

かつて、サポでレグナードに挑んでいた頃に渇望していたもの、
ひいては、バージョン1の強ボス時代から求めていたものに。
 

わたしは、自分の実力を知りたかった。
ptを組んで強敵と戦う機会がなかった為、自分がどれくらい動けるのかわからなかったから。

わたしは、武闘家がどれだけ戦えるか知りたかった。
好きで楽しそうと思っていたけど、当時弱いと言われていた武闘家。
実際自分で動かして、どれだけできるか挑戦してみたかった。

わたしは、仲間が欲しかった
わたしはたしか、たまーにチームやフレでptを組む程度で、
野良や一人がほとんどだったと思う。仲間と思える人たちが再び欲しかった。
 
 
そんな中、わたしの日誌を目にしたある人物に拾われた。
その某氏に誘われて常闇で戦ううちに、上記の思いは満たされていったのでした。

自分がそれなり程度には動けると思い。
武闘家で常闇3種と戦い。
自分の拠点と思えるようなルームに入って。

そしてレギロ。
棍武闘家には最高の舞台と思えたし。
週末プレイヤーの自分には、(最初で)最後の、一緒に称号を目指す固定ptだと思った。

それが日常になり、自分でもほぼ自覚がないまま、願いは叶えられていたのでした。
 
 

ある時、某氏から指摘されました
「レギロを倒したことで満足したのか、歩みを止めてしまった姿に絶望している」と。

某氏には(そしてひょっとしたらVer3以降からのフレのほとんどには)、
わたしは「武闘家を極めるための道を往く人」だと思われていたのでしょう。
わたし自身にそういった思いがなかったわけじゃないです。

けれど実際は、ほとんど自覚がないまま願いが叶えられていた。
そしていつの間にか、望まれる姿を演じるような感じになっていったのだと思うです。
「ユメィ」というキャラの中でさらに演技をする。
そんなのすぐに、いきづまるですね。
 

しばらく前に、大変お世話になった某氏とお別れすることになりました。

某氏にしてみれば、期待を裏切られた、騙された、
わけだから苛立っていたのも当然ですね。
わたしが自分の状態を自覚できていれば、違う別れ方もあったかもしれないです。

申し訳ないことをしたです。


ただ、

某氏とは「道を違えた」のではなく「実はそもそも目的地が違っていた」のだと。

先日、そう思い至ったとき、勝手ながらだいぶ気が楽になったです。
 
 
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