●話題の2人を倒してきました
同盟なしのサポ3で、邪神の宮殿1獄「背離する魔幻の血統」をクリアして来ました。
討伐タイムは、12分26秒36でした。
今回の相手は、魔勇者とマデサゴーラですね。
バージョン5やら破界篇やらで、旬なコンビということでしょうか。
●下手くそ占い師でも勝てます
いつもですと、邪神のサポ3討伐は、自分が天地で戦うことが多いです。
カカロンが偉大ですし、スティックを持てばMPを回復できるのがその理由です。
邪神1獄は、MP回復手段がありませんからね。
サポ3での4人討伐だと、何もしなければ必ずMPが枯渇します。
その上、アイテムの仕様もできません。
そうなると、スティックでのMP回復手段がある天地が使いやすいのです。
あと、自分が下手でもカカロンが頑張ってくれますし。
ただ、今回は、占い師を使ってみました。
占い師もMP回復手段と蘇生手段を持っているので、天地雷鳴士と同じような働きができるはずというのが理由です。
それに加えて、今回は呪文攻撃が多いので、世界のカードが役に立つというのもあります。
まあ、天地雷鳴士にして、マジックバリアをかけるでも良いのですけどね。
要するに、天地雷鳴士と同じ仕事を、占い師でやっただけです。
ちなみに、占い師はまともにやったことはありません。
範囲攻撃が便利なので、雑魚狩りで使うくらいです。
それでも、十分戦えました。
●構成など
構成は、僧侶、デスマスター、旅芸人、占い師(自分)という感じです。
耐性は攻略サイトなどを参考にしています。
具体的には、呪い、封印、マヒあたりかな。
また、闇耐性がある人を優先的に選んでいます。
これも、攻略サイトを鵜呑みにしています。
でも、もしかしたら、呪文耐性で選んだほうが良かったかも。
様々な呪文を使ってくるので、広くカバーできたほうが楽かもしれません。
●アタッカー不在
さて、今回の構成を見ると分かるように、アタッカーらしいアタッカーがいません。
こんな構成、自分でもよく選んだなあという感じがします。
ちなみにデスマスターは、作戦を「いのちだいじに」にしています。
ですから、火力としての期待はほぼありません。
そうなってくると、旅芸人と占い師でダメージを与えるしか無いわけです。
でも、占い師は世界とか、節制とか、審判とか、月などのカードを多めにしています。
ですから、アタッカーとしては、1人に数えるのは難しそうです。
0.5から0.7人分くらいと言う感じでしょうか。
唯一、旅芸人は「ガンガン」にして、積極的に攻撃させました。
つまり、実質的なアタッカーは、旅芸人一人という構成です。
こう考えると、ちょっと厳しそうですよね。
それでも、12分台で倒せてしまいました。
●蘇生重視の方がうまくいく
邪神の宮殿の場合、敵は8人パーティー用の火力が設定されているでしょう。
そうなると、それを4人で受けるのは厳しいはずです。
ですから、必然的に、蘇生役を多めにする必要があります。
ただ、今回の構成を見ても分かるように、蘇生役を多めにしても火力的には問題が無いようです。
蘇生役を多めにというか、今回は全員が蘇生・回復できますね。
うち3人は、範囲蘇生まで出来ます。
最後まで生きてさえいれば勝てるというイメージでしょうかね。
まさに、ゾンビゲーです。
ですから、同盟なしサポ3で邪神の宮殿をやるという人は、守備的な構成で戦ってみると楽だと思います。
サポ3で邪神に行くようなマニアが、何人いるかは知りませんけど。
サポ3で勝ったところで、何のメリットもありませんからね。
●MP回復がないと負ける
ただ、MP枯渇の対策だけは必須です。
1回目は節制のカードを入れ忘れて、負けてしまいました。
旅芸人のMPが早々に枯渇し、10分間くらいAペチしかしていませんでした。
流石にこれだと、火力不足です。
このときは、魔勇者は倒して、マデサゴーラは赤くなったところまでいったのかな。
旅芸人のMPがなくても良いところまで行けましたから、MPの回復手段があれば十分勝てることが、逆に確認できたとも言えますね。
つまり、多め蘇生役とアイテム以外のMP回復手段が邪神の宮殿のサポ3攻略の鍵と言えそうです。
なんか、いつも同じようなことを言っていますが、本当に大事です。
今回の総括は、こんな感じでしょうか。
まあ、興味があったら試してください。
そこそこ強いので、バトルが好きならわりと楽しめますよ。