輪王ザルトラがロスターのお題になったということで、予習を兼ねて、ペットのあかもひ~(キラパン♀1歳)と2人で討伐してきました。
自分は旅芸人です。
サポと2人で勝てるなら、オートマッチング4人なら楽勝のはずですよね。
まあ、それでもカオスになるのが、オートマッチングの醍醐味なんですけど。
●行動不能にする技がキツいか
結果的に3回目で勝つことは出来ましたが、2人だとちょっとキツい相手かもしれません。
それが、今回の卒直な印象です。
というのも、こちらが動けなくなる技(氷塊ドロップ)を使ってくるからです。
仮に自分がその対象になると、回復役がいなくなってしまうのです。
タイミング悪く自分に使われると、それだけでアウトということですね。
一気に全滅もあります。
ということで、ペットとの2人討伐は、かなり運ゲーの要素はありそうです。
まあ、でも、全く勝てない相手ではなさそうですね。
2人同時に行動不能にさせられると完全にアウトなので、キラパンとは敵を挟んで反対の位置に立っていました。
序盤は火力が弱いので、無理に壁を作らずに、攻撃を受けてしまって良いはずですし。
多分、立ち位置的にはこれが正解です。
あくまで、2人で戦う場合ですけど。
●火力的には2人で問題なし
ちなみにザルトラは、時間経過とともに火力が上がるタイプの敵らしいです。
つまり、ある程度の時間で倒してしまわないといけません。
この意味でも2人討伐はキツいかと思いましたが、全く問題ありませんでした。
というのも、こちらの方も、火力を出しやすい敵だからです。
まず、序盤はルカニが簡単に入りますし、レボルも入りやすかった印象です。
2人でも十分な火力が出せました。
また、序盤は敵の火力が低いので、旅芸人も回復にまわらないで済みます。
そして、癒しのメロディを使うと、それだけで後半の回復の手間を省けます。
さらに、ゴッドジャグリングで攻撃力を下げることも出来ます。
ですから、序盤は旅芸人もフルに攻撃できますし、後半でもある程度は攻撃参加出来る余裕があったのです。
少人数ですから、回復の必要が小さいのは、非常に助かります。
ということで、キラーパンサーがずっと攻撃し続け、自分は3回に2回くらいは攻撃できた印象です。
実装当時よりはベースになる火力はかなり高いのでしょうから、これだけで十分に削り切ることが可能でした。
●時間的には余裕があった
ちなみに、討伐タイムは2分30秒83でした。
3分20秒をすぎるとザルトラの攻撃がキツくなるようです。
つまり、50秒くらいは余裕があったことになります。
2人であることを考えると、やっぱり、十分に余裕はあった感じですね。
2人でこれだけできれば、4人なら余裕なんでしょうね。
常識的に考えると。
その予想を覆すのがロスターのオートマッチングだと、密かに期待しているのですけど。
実際、以前ガルドリオンをキメラと2人で討伐していますが、オートマッチングではしっかり(?)カオスになりましたから。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/828330128809/view/6270582/
さて、今回は、どうでしょう。
●期待を裏切らないオートマッチング
その後、オートマッチングで4回戦ってみました。
初日ということで、うまい人が多かった印象です。
理論値を作りたい人は、さっさと終わらせたいでしょうからね。
そういう人たちと戦うと、あっという間に戦闘が終わってしまいます。
波乱が起きる余地は、まったくなさそうです。
また、誰ともマッチングしなかった回でも、サポ3で楽に勝てました。
まあ、今の火力を考えたら、当然でしょうか。
●勇気あるなあ
ただ、それでも、ちゃんと小さな事故は起こりました。
そのうち1回で、僧侶が呪われてしまったのです。
いくら楽な敵でも、僧侶は必要耐性くらいはチェックしておけばいいと思うんですけどね。
しかも今回は、呪いが唯一の必要耐性のはずです。
この手のコンテンツに僧侶で行くのって、個人的にはちょっと怖く感じます。
万が一でも負けたら、戦犯扱いされそうで。
そのコンテンツに僧侶で行った上に、耐性も準備していなかったわけです。
勇気あるなあ。
ちょっと関心。
●10日以降に期待しましょう
ジュノーがとかガルドリオンのときには、もっとカオスになることもあったんですよね。
あのカオスと比べれば、僧侶が呪われたくらいどうということはありません。
今回は倒しやすそうなので、そこまでのことは起こらないかなあ。
ちょっと期待しているのですけど。
10日以降に期待しましょう。
葉っぱが飛び交う、血みどろの戦いが見られるかもしれません。