先日、日誌のコメントで、まものつかい✕2という構成を勧めていただきました。
まものつかい✕2、天地雷鳴士(自分)、モーモンという構成ですね。
ただ個人的には、まものつかい2人の構成は、ちょっと不安定な印象があります。
まものつかいが簡単に死んでしまい、そこから崩れることが多いように感じていたのです。
だから今までは、まものつかい2にするのではなく、まものつかい+戦士というような構成を選んで戦っていました。
そして、実際、この構成はそこそこ上手く行っていたという評価をしています。
一度だけですが、勝てていますし。
●自分がまものつかいをやれば良いのでは
まものつかいが簡単に死ぬ理由の一つは、サポだとHPリンクをしないからでしょう。
その結果、HPリンクがあれば防げる攻撃でも、あっけなく死んでしまうのです。
具体的には死毒の旋風やデススコルピオなどですね。
そこで考えたのが、「自分がまものつかいをやって、HPリンクをする」というプランです。
これなら、今まで死んでいた攻撃でも、耐えることが出来るはずです。
で、実際にやってみたところ、確かに死毒の旋風などは耐えるようになりました。
ここまでは、思惑通りです。
●HPリンクは駄目だな
しかし、別の問題が見つかりました。
リンクをしていた天地雷鳴士が絶の震撃を回避できなかったのです。
当然、彼女の道連れで、私も殺されてしまいます。
まあ、そりゃそうか。
サポには回避できない技があるという、基本的なことを忘れていました。
そこで絶の震撃を100%回避するモーモンともリンクをしてみました。
ただ、これはこれで問題です。
自分とモーモンが同時に死ぬと、完全に立て直せなくなります。
その結果、安定とは程遠くなってしまいました。
やっぱりHPリンクは諦めたほうが良さそうですね。
●やいばのぼうぎょで回避できると良いな
で、開き直って、死毒の旋風とデス・スコルピオは、やいばで受けることにしました。
といっても、間に合わないことも多いのですが。
この方針で戦ってみたところ、それほど時間がかからず、ある程度戦える感じにはなりました。
サポのまものつかいを2人入れていたときと比べれば、明らかに安定して戦えている印象です。
●自分がまものつかいをやる構成はアリだと思う
そして、最終的には、5割以上の確率で赤くなるまでは行けるようになりました。
5割というのは、あくまで体感ですけどね。
そして、そのうち一度は、赤くなってからもかなり削ることができたはずです。
結局、私が魔蝕から逃げられないという凡ミスを犯したために、そこから崩れて負けてしまいましたけど。
ということで、自分がまものつかいというパターンは、十分に戦えそうです。
多分、上手い人がやれば、比較的簡単に勝てるのでしょう。
それに、なにより、自分が前衛をやるのが意外と楽しかったです。
●付き合いの良いサソリに感謝
この構成でいけば、あの憎きサソリを自分で殴って倒す日も遠くないでしょう。
もっとも、実際は、自分から喧嘩を売って返り討ちに有っているだけなんですけどね。
サソリからしたら、とんだ言いがかりのはずです。
むしろ、いつ行ってもちょうどいい感じで遊んでくれる彼に感謝すべきでしょう。
きっと、同じ種族なら、付き合いが良い信頼の厚いタイプのはずです。
強面ですけど。
●追記:サポまものつかい✕2も試してみた
その後、サポまものつかい✕2の構成も試してみました。
以前やった時のイメージよりは、安定している感じがしました。
1度は名前が赤くなるまでいっています。
以前よりは、サポを選ぶ基準が明確になって来ているのが大きいのかな。
スコルパイド1では、最大HPがとても大事というのは、身にしみて分かっていますから。
でも、自分がまものつかいをやった方が、安定しているかな。
単純に、この構成に慣れていないだけかもしれませんが。