年の瀬に、商いの話です。
バージョン5.4でいろいろな変更がありました。
そのうちの一つが、ツボ錬金やランプ錬金で良いパルプンテ効果がつきやすくなるというものでしょう。
詳しい仕様は知りませんが、専用のランプやツボを使うと、良いパルプンテがつきやすくなるのだとか。
一番の注目は、闇耐性や雷耐性の防具ということなのでしょうか。
でも、個人的にちょっと期待したいのは、レアドロ腕が安くなることです。
レアドロがついたサポの旅芸を探すのって、結構手間なんですよね。
ですから、自前で用意できれば、余計な手間がなくなります。
●安!
そこで、レアドロの錬金効果がついた腕装備を調べてみたのですが、予想以上に安くなっていて驚きました。
レアドロ1.9倍のかわのてぶくろが、50万ゴールドを切る値段で売られていたのです。
これ、レベル108の通常の腕装備と比べても、かなり安いですよね。
予想より1桁小さい額で、かなり驚きました。
とりあえず、サブの分も合わせて、3つ買っておきました。
輝石のベルトと幸運のおまもりで、意外と簡単にレアドロ2.5のサポを作れます。
自前でレアドロサポを用意できるって、素敵。
●0.1違うだけで価格が跳ね上がる
ただ不思議なことに、レアドロ2.0となると、価格が跳ね上がります。
最低でも300万ゴールドはするようでした。
もちろん、これでも、十分に安いという感じはしますけどね。
以前だったら、1桁上の値段だったでしょうし。
それでも、0.1ポイントの差で6倍も価格が違うのは、ちょっと解せません。
●盾も安い
これ以外では、盾がかなり安くなっていました。
盾ならレベル42とか60のものでも、錬金次第では高値で買い手がつくでしょうからね。
一攫千金で狙って失敗したものが安く売られているのでしょう。
夢の跡って感じです。
結晶金策をする人は、注目しても良いかもしれませんね。
●錬金職人は微妙だろうね
ところで、今回の変更って、パルプンテ狙いの錬金職人はどう思っているのでしょう。
比較的安定した収益が見込めると喜んでいるのでしょうか?
それとも、一攫千金が狙えなくて、がっかりなのでしょうか?
ちょっと興味があるところです。