勉強会へのご参加有難う御座いました…。
【朝のNG行動】まとめになります…。
【朝にやってはいけないNG行動】
【朝のNG行動の特徴】
●ストレスやネガティブを感じる
朝のストレスや落ち込みは1日を通して影響する。
なるべく不安や不快などを感じるものは避ける。
●体に負担がかかる
疲れを感じたり、覚醒や体の機能を妨げる行動。
【NG行動3選】
●高炭水化物な朝食
パン食や白ごはん、麺類は血糖値が上がりやすく
日中に血糖値が下がり眠気や空腹に襲われる。
朝は卵や大豆製品などのタンパク質を取ると良い。
●朝食後の歯磨き
食後は歯が酸で弱っているため、歯磨きによって
歯を傷付けてしまう。朝食前に済ませたり、食後に
磨きたい人は、柔らかめの歯ブラシを使うと良い。
●ネガティブな感情を抱くもの
朝のニュースや仕事関連のメールを見るなどで
憂鬱な情報を見てしまうと1日気分が落ち込みやすい朝は外部から得られる情報を制限し、自分のために
使える時間を確保して過ごすのが良い。
【やると良い事だけれど注意が必要】
朝やると良いことの中には、やり方を誤るとむしろ
良くないことが起きるものもある。
【注意が必要な朝活3選】
●運動
朝に程よく体を動かすことで、体力向上や心のケア
免疫や気力が高まるなど良い効果が期待される。
注意点
→水分補給・防寒を行い、激しい運動は控える。
朝は水分が不足気味なため、運動前に補給しないと
脱水が進んでしまう可能性も。防寒は体を冷やさないためと怪我の防止になるためしっかり行う。
朝は体がまだうまく動かせないため、激しい運動は
体力を大きく消耗し、怪我にも繋がる。
ウォーキングなら20分、ランニングなら10分程度がオススメ。
●朝風呂
気分のリフレッシュや覚醒効果などの効果がある。
注意点
→寒暖差対策、石鹸使わない、10分程度で済ませる
朝は寒暖差があり、体も本調子ではないため温度差による負担は避けないと危険。脱衣所を温かくしたり
かけ湯で温度をならすと良い。
10分以上の入浴や石鹸は皮脂を落とし過ぎ、
紫外線などの皮膚へのダメージが増す。
●コーヒーを飲む
覚醒効果や疲労軽減、集中力を高める、運動効率を
高めるなどの効果が期待できる。
注意点
→起床後1時間は控える
起床後は体の中でカフェインと似た働きのホルモンが作られて自然と起きようとしている為、カフェインをとると過剰で疲れやすくなったり焦燥感が生まれる。起きてからしばらくは控えよう。
以上【朝のNG行動】まとめでした…。
ついやってしまいがちな行動が多いですが、どれも
少し環境を整えたりやり方を変えるだけで改善できるものになっているので…気軽に試して差を感じてみると面白いかもしれません…。
では、また次回も勉強会をお楽しみに…。