ローネアの冒険日誌

ver.3クリア！取り敢えず主人公死にすぎでは？今回で2回目ですよ。他のシリーズ知らないから驚くだけで、ドラクエの主人公って何回も死ぬものなんですかね？予告であった神の器達がやってた儀式っぽいやつは、主人公を生き返らせるためのものだったんですね。アンルシアが剣を自分に向けた時はフウラちゃんと同じ反応してました。フウラちゃんの反応って効果音のお陰もあるのか、いちいち可愛いですね。後、ラグアス王子も。寿命を削ってでも救いたいと思ってもらえるのは、主人公の人徳ですよね。
総主教はやっぱり黒幕でしたね。とはいえ、まさかナドラガ神の一部だとは思いませんでした。私は虫が大の苦手なので、あの蠍っぽい形態が嫌で無我夢中で倒しました。その後のボス戦は4、5回負けて、次の挑戦で難易度を間違えて、普通を選択して勝ったので、ちょっとそこが心残りですね。後、アンテロとナダイアが兄弟と知った瞬間、思わず画面に向かって「ストーリー上仕方なかったんや。でも正直本当にすみませんでした。」と頭を下げました。私が本当に兄弟設定に弱い事を再認識しました。
因みに、ファルシオン達が結界を張る時に集まった中にリルチェラがいたのは驚いて2度見しました。いや、そこはピナヘトの眷属の神獣が出てくるんじゃないの？ストーリーでそれらしいの出てきてないけど。いや、恵みの木がそれなのかな？
後、エステラがナドラガ神の器だったんですね。神の器がかなり重要っぽいのに、竜族の神の器は？って思ってたので、疑問が解決しました。前に見た時も思ったけど、エステラの竜化、めっちゃ綺麗ですよね。もう見れないと思ってたから、最後に見れて良かったです。というか、クロウズさんの竜化、どこかで、具体的にはドラクロン山地で見たことがある気が...。その内言及されますかね？後、プオーンは大活躍(？)でしたね。
脱出の時、オルストフの残滓のようなものが出口をつくってくれた事、エステラの感謝と、「見守っていてください」と言う言葉に頷いたところ、本当に感動しました。沢山のものを利用してきたオルストフだけど、ちゃんとエステラ達竜族への愛情は本物だったんでしょうね。後、アンルシアが主人公を探すのに勇者の眼を使っていて、静かにはしゃいでました。
エステラはアストルティアに来るみたいです。これからは竜族の隠れ里で会えるのかな？クロウズの願いを無事叶えられそうで安心です。シンイ様はこれからエテーネ村の復興にあたるらしいです。でも、家とかが元通りにできても、村人は...。トビアスも教団の掲げた『全ての竜の民の救済』を信じてあれだけ必死になれるなら、これからよりいい神官になりそうですね。後は、トビアスといつもいた騎士っぽい人達が芸人を目指しているのに笑いました。それから、リルチェラとサジェが握手してるのを見て、すごく微笑ましくなりました。これまでなら、会うことすら考えられなかった2人なんですよね。これからもこういう他の領界同士の交流が盛んになっていけばいいな。
ところで、ナドラガの心臓を回収に来た、黒衣の剣士は何者なんでしょう？創世の力を求めてるとか、絶対ろくな事にならないですよね。後、主人公の名前を言いながら、「自分のことを待ってる」と言っていた女の子も気になります。あれ、主人公の名前を言ってるんだよね？前にココラタの浜辺の子が流木を「リュウちゃん」って呼んでたのを兄弟と勘違いしたけど、そのパターンじゃないよね？もしかして、ヒストリカ博士のクエストで出てきた、主人公と同名の謎の存在の事かな？次の冒険も、全然予想してなかった場所でのものになりそうですね。
そして、兄弟！さらっと数千年の旅って言ってるけど、気の遠くなる時間ですよね。というか、どうして年齢変わってないんだろ？自分の知識も常識も通じないだろう場所だってあったはずで、命の危機に晒される事だって稀じゃなかったはずで。でも主人公を手助けするために頑張り続けてくれたんですよね。だからって、やっと会えたのに！どうしていなくなるの！！多分主人公の時渡りのせいですね！
最後の言葉、聞いてて凄く複雑な感情になりました。今主人公って多分転生した後の姿で見えてる人が大半なんですよね。2つの姿があって、どっちも今は自分で、でも、幾ら在り方というか、中身を見てくれていても、周りからはどっちかだけ、大半は私の場合はウェディの姿がその人の知る自分な中で、「どんな姿でも見つける」って言うのは本当に素敵な絆だと思います。きっとまた会えるはず！その時を信じてこれからもストーリーを進めていきたいと思います！
ムストの町は、これまで頼りにしてきた2人がいなくなるけど、疾風の騎士団を始め、残った人達でやっていってくれるはず！もう他の竜族を警戒しなくても言い訳だから、助け合いだって出来るようになるはずなので。