ローネアの冒険日誌

ver.4.2クリア！今回は約1300年前のオーグリードが舞台ではしゃいでいたら、いきなり主人公が処刑されかけてそれどころじゃなくなりました。この主人公4.0でも処刑されかけてなかったっけ？
アルヴァンとカミルについては、王家の迷宮で何となく分かってたからショックはあってもそこまで驚きませんでしたが、ギルガラン王子とグリエ王子については驚いたし、ショックでした。ガズバランのしるしを渡した辺りから予感はしてたんですが、アルヴァン達の結末は変わらなかったから、今回もそうだと高を括ってましたね。でも、クリア後にグリエ王子の日記を見たら、グリエ王子は少しの心残りはあれ、満足だったのかなと思います。この兄弟の関係も本当に良かったです！今まで出てきた兄弟姉妹(主人公たち除く)でもかなり好きな部類です。グリエ王子の子孫は先祖と性格は変わっていましたが、存在してはいるみたいです。今回もチャコルが出てきたと思ったら、まさかの正体でした。でも、本人のセリフ的にこのチャコルはずっとこの時代にいたはず。じゃあ、あの1000年前にいたチャコルは？これは後から明かされるのかな？もう1人のメレアーデや、主人公とそっくりの影についても明らかになるのが楽しみです。
ゾンガロンや喪心獣ゾンテドールとの戦闘は、何回か全滅しました。ゾンガロンとの戦闘はギルガラン王子との共闘でした。ver.4はNPCとの共闘が多いですね。喪心獣との戦闘は、端の方でバクド王達が戦の舞をしていたのが面白かったです。戦の舞は主人公が介入したことによって伝えられるようになったんでしょうね。史書のことを賢者エイドスが話している時に、ギルガラン王子とグリエ王子が背を向けて映っているのか凄く好きです。最初に出てきた盾の盟約についてもギルガラン王子が言ってましたね。封印を見張るための村は、ギュランが来たんだからランガーオ村のことかな？でも、介入前の歴史ではギルガラン王子は亡くなってるから、別の人がランガーオ村や盾の盟約をつくったんですよね。誰だろう？グリエ王子かな？
喪心獣を倒したら、またしても黒衣の剣士が出てきて、明確に主人公を排除しようとしてきましたね。今回もファラスが駆け付けて助けてもらいましたが、ファラスよくここが分かったね？ルシェンダ様から聞いたのかな？というか、もうファラスは主人公を守るためにこの時代に来たんじゃないかと思えてきました。そんな事を考えてたら、ファラスが黒衣の剣士にやられてるし、メレアーデがあれは叔父のパドレだって言うしで、混乱です。パドレは主人公の名前を聞いて様子がおかしくなりましたね。確か子供の名前が主人公と同じだから、何か感じることがあったのかな？あの様子は洗脳されてるっぽいし。でも、それなら誰が洗脳してるの？ってなりますね。何でか時の狭間？みたいなところからも出てこれてるし。とりあえずファラスは無事みたいで安心しました。ファラスはどうやらマローネ夫人に何かを託されてこの時代に来たみたいです。でも、時渡りの力が認知されているあの時代で他者に使うことのリスクを知らないはずないのに、そこまでして託したかったことってなんなんでしょう？
メレアーデはエテーネ村に住むことになったみたいです。それにしてもメレアーデは本当に猫が好きなんですね。ファラスやメレアーデが出てきたってことは、クオードもどこかで出てくるんですかね？
主人公の時渡りはどのくらいの人が認知しているんでしょう？バクド王は認知してるみたいだし、叡智の冠も言わずもがな。アンルシアも確定でシンイ様も知ってるはず。アリオス王や、その他の王族たちは知らないのかな？
次はどの大陸のどんな時代に行くのか楽しみです！