ローネアの冒険日誌

ところでここ、ウェディの姿で見直したら、パドレさんが肩を掴むシーンで主人公がエテーネの服を着た人間の姿なんですけど、これはver.1で言われた『どちらの姿であっても同じに見える魔法』ですかね？しかも同じ時に「もっとも強くいにしえのエテーネの民の血を継ぐ者」って言われたけど、主人公がそもそもいにしえのエテーネの民なんですね。ここでパドレさんから握手をしないかって言われるけど、その直前の仕草、絶対抱きしめようとしてましたよね！？握手って距離遠くない！？と思ったけど主人公にとっては17年家族として過ごした人がいて、パドレさんからしたら赤ちゃんだったはずの子供が成長して目の前にいるんだからお互い困惑しますよね。
親子であることを確認して、漸くマローネさんがいる場所に出ました。てかここ主人公が処刑されかけたところでは？パドレさんが胡蝶の秘術を使ってる間、メレアーデと光の柱を守りながら戦うけど、これが難しかった！今verで1番難しかった気がする。というかバディンドの再登場にかなり驚きました。結局今までのサポート仲間の編成を変えて、サポート仲間を戦士、僧侶、賢者or旅芸人からバトマス、僧侶、天地でクリアしました！追加の魔物が延々と出てくるんですけど、あれはきっと黄金刑が多く執行された時代の犠牲者たちなんでしょうね。ここでマローネさんを連れてメレアーデが離脱して、その後は在りし日のドミネウス邸から始まる、主人公を導く旅をするみたいです。メレアーデが今なら狙った時代に行けるって言ってるのは、永久時環と同期したからなのかな？この後からあの全てを知っているメレアーデが始まるってことは、クオードの死を知っていたはずで、でもそれを伝えて起きたことを変えてしまったら、正しい未来への道が閉ざされるかもしれないから言えなかったんですね。ここからはパドレさんが戦闘に加わってくれるんですが、パドレさんステータス高くない？エステラとかはステータス見る機会がなくて見てないけど、HP4桁って。久遠の神殿の敵はここまでの旅で出会った人達でしたね。それぞれ登場シーンが違って凝ってるなと思いました。他の人達は主人公が近づくとそれぞれの演出で現れるけど、ファラスだけは部屋についたら既にいるんですよね。で、近づくこっちを見るっていう。あの瞬間本気で怯えました。ファラスとの戦闘はパドレさんが反応するんですよね。このファラスはキュロノスに傀儡にされた可能性の具現らしいけど、ファラスは時渡りを使えないから、ただ洗脳に失敗しただろうパドレさんの始末のために傀儡にしたんですかね？あとはHPが少なくなるとクオードが「今のうちに止めを」みたいな事を言うのは悲しかったです。悪鬼になってもまだ理性が残ってたんですね。因みに私のお気に入りの登場シーンはカミルさんのやつです。みんなそのキャラらしさみたいなのがあっていいんですが。あと、敵だとより動きをよく見るから分かるけど、カミルさんの戦い方がめちゃくちゃ綺麗！ただ、豆知識読んだらわかるけど、カミルさん本当に盲目的ですよね。因みに手強かったのはファラス、クオード、ギルガラン王子です。ギガスラッシュってあんなに範囲広いんですね。
5人の最悪の可能性を抜けて、漸くキュロノスとの決着！見た目はこれまでの魔獣の亜種みたいな感じでした。戦闘は獣になれを複数で食らうと痛いのと、マインドドレインでMP枯渇が大変でしたね。でも、蘇生は普通に追いつくし、かなり呆気ないかな？と思ったらまさかのやり直しですよ。いや、ずるっ！しかも時の牢獄に主人公達閉じ込められるし。その後すぐに脱出はできたけど、ここでまさかのパドレさん離脱。嘘でしょ！？まだ握手すらしてないのに！？ここで初めて「はい」「いいえ」以外の選択肢が出ましたね。主人公はパドレさんを父さん呼びなんですね。これを出されると育ての両親のことをなんて呼んでたかが気になりますが出てこないだろうから諦めます。
そして現代でキュロノスとの決着！なんですが、ムービーの時の主人公の動きに驚きました。そんな動きできたんだね？キュロノスとの戦闘ではまさかのキュルルが参戦。メレアーデと同じく、一緒に戦うっていうより完全なサポート役って感じですね。でもこの戦闘はキュルルありきの仕様ですね。でもver.4のラスボスにしては呆気なかったかな？少なくても私はナドラガの方が強いと思いました。そして止めを刺すシーンで主人公にパドレさんの影が重なる演出が本当に良かったです！でも、この時点でアストルティアの滅びは決定してしまったんですよね。アンルシアたちはあのチートみたいな能力には太刀打ち出来なかったんでしょうね。これはゴフェル計画は実行されたのか、実行する間もなくキュロノスに滅ぼされたのか。
まだ続きます！多分次で最後のはず！