ver.5.0クリア!今回からボイス付きって知らなかったので、めちゃくちゃ興奮してました。アンルシアが想像以上に女性らしい声でかなり驚きましたし。それにしても、気球から落とされるとか、本当に高所からの落下が多いですねこの主人公。しかもピュージュが出てくるし。案の定きっかけはあの戦渦のタネでした。でも、キュロノスの事件って魔性関係ないような。そして、ガミルゴの盾島へ!というか、ルシェンダ様ってガミルゴさんの子孫だったんですね。そこでピュージュの群れとの戦闘は本当に面倒くさかったです。何とか倒したんですけど、でも何か実は生きてました~って出てきそうなんですよね。その後魔界の扉が開いて、敵の攻撃を受けて瀕死になるわけですが、不意打ちじゃなかったんだから、もうちょっと構えようよ主人公!あと、アンルシア達主人公のこと探さなかったの?それともユシュカが連れていった後だったのかな?この後魔族の姿になりましたが、個人的にはそこまで嫌いな見た目ではなかったです。この見た目でアストルティアの人に話しかけると、ヒメア様だけ反応するんですよね。ここでセリフが変わる機会があったってことは、あの世界樹の花も今verで使われるのかな?
魔界巡りは、これまでイメージするしか無かった魔界を実際に回って、色々印象が変わりましたね。私は魔界って全部バルディスタみたいな考え方をしてるって思いました。あと、魔族の見た目の特徴が一致してないというか、6種族をそれぞれそのまま主人公みたいに魔族化させたような見た目だったのが少し気になりました。ファラザードでユシュカが魔王だと知って、ここまで「我が主」って言ってたのは全部自分のことだったのか!って思いましたね。その後ナジーンさんから血の契約について教えられて、神の器の皆と違って、偶然見つけただけなのにそこまでするって、それだけの何かが主人公にはあるってことなんだなと感じました。ナジーンさんって去年アストルティア・ナイトで優秀してた人ですよね?凄い人気だったとか。まだそこまで出番があった訳では無いので、これからが楽しみです。
デモンマウンテンの試練では、魔の試練が苦労しました。同じところをぐるぐる回ってた気がします。シシカバブの展開では、これが王の器なのかなと思わされました。その後の休息のところでは、ユシュカの考え方の根底が語られましたが、この師匠って誰なんでしょう?聖別の詩歌を歌ってる魔族がいたから、エイドス様?でもあの人はずっとアストルティアにいるし...。というか、協調って概念が魔界にはなかったんですね。だからあんなに殺伐としてるのか。その後の門番を倒した後からアスバルの様子がかなりおかしくて、最後までその調子だったので次verでその辺のことをやるのかな?ジャディンの園では「ずのうめいせき」の結果になりました。ここで漸く魔仙卿との対面なんですが、声といい姿といい作り物っぽくて不思議な印象です。あと本物のモモリオン王がかなりおちゃめな感じで可愛いです。アントワネット妃が「モーモン族はわがまま」って言ってますが、アントワネット妃もモーモン族なんですよね。他の魔王の答えはヴァレリアは予想通り、アスバルは笑いながら涙を流してるのが本当に苦しそうでなんとも言えなかったです。もし操られていないアスバルならどんな答えを出したんでしょう?ユシュカは園の魔物たちを守ろうとするのは予想通りだけど、モモリオン王を退位させるのはちょっと予想外でした。
主張のぶつけ合いでは、ユシュカが交渉や協調と言いながら、従う者と言ってるのが引っかかってたら、その後の魔選の儀礼で指摘されていましたね。ところであの手、ver.1から登場してたやつですよね?漸く正体が判明しました。そしてユシュカと対立するんですが、「いや、協調どこいったん??」と終始思ってました。でも、悪人なわけじゃないから、今後和解できるって信じます。
それにしても、魔仙卿は何者なんでしょう?時渡りのことすら知ってるなんて...、と思ったら、大いなる闇の根源の影が時渡りのことを知ってたので、それで知ったのかな?その後出てきたイルーシャは謎の多い存在ですね。魔障を操れるのは、神の器みたいに大いなる闇の根源に近いからなのか、プリフィーみたいに魔障へ対抗する手段なのか、記憶が戻るのが楽しみです。というか、この後好きに魔族になれる手段ができますが、また主人公の持つ姿が増えましたね。
ここで一区切り付きましたが、結局大魔王になるのは誰か、イルーシャの正体、魔仙卿の正体、園の魔物が主人公と魔仙卿の雰囲気が似てると言ったこと、アンルシアたちの現在、ムービーに出てた仮面をつけたアンルシアと戦ってた人物、石像に吸い込まれた時の誰かの言葉、操られてるアスバルなど、気になる事が多いです。