ver.5.1クリア!今回1番の衝撃はマデサゴーラに孫がいた事ですね。ゴーラの皆はマデサゴーラの死を悲しんでても倒した側を恨んでないけど、主人公からしたら気まずいどころじゃないですね。アストルティアにある大魔王城にやたら絵があったのは、マデサゴーラが芸術家だったからなんですね。あとイルーシャが絶叫系にはしゃいでいるのが、最初の作り物めいた感じから離れていってていいなと思いました。前verから思ってけど、イルーシャのいう主人公の光ってなんなんでしょう?盟友の力?この後本当にアビスゲートが閉ざされて、本当にそんなことできるんだと思いました。時空のしるべはそもそも他の人には見えない仕様だったのかな?とすると、もしかしてルーラストーンでも封鎖とかできるのかな?というか、ゴーラへの門の魔障を浄化していたのを見てたヴァレリアは分かるけど、ユシュカはどこでそれを知ったんだろう?
ネクロデアの話はかなり残酷な結末を迎えた国だと思いました。ゾブリスって確かバルディスタの城で兵士から話が聞けましたね。そしてナジーンさんのまさかの出生。やたら教養を感じる人だなと思ったら、感じて当たり前の身分だったんですね。ナジーンさんとユシュカの関係は本当に好きです!幼いユシュカの手を今のナジーンさんが取るところが特に好きなシーンです。その後ファラザードでユシュカに言った一言も本当に良かったです。ユシュカもナジーンさんの言うことは素直に聞くんですね。ユシュカの突っ走りなところにブレーキをかけられるいい主従だと思います。主人公を城に入れないようにしてた理由も兵士から聞いて、本当にバランスの取れた2人だと思いました。ファラザード城でもイルーシャが「あなたの光が近づくのを感じてた」って言ってますが、イルーシャは主人公の存在を感知できるのかな?それとも気配を光って例えてるのか。
魔界大戦はかなり慌ただしい展開でした。勢力としては魔瘴の巫女が欲しいバルディスタ、魔瘴への対抗策のためアストルティアを守ろうとするファラザード、2国を纏めて始末しようとするゼクレスかな?ユシュカも少しの葛藤はありながら、主人公のことを認めようとしてくれてるのが分かりました。ゼクレスの裏切りは何となく予想出来たというか、あのエルガドーラを説得とか出来るわけないと思ってました。しかも案の定アスバル操られてるし!しかもゼクレスの攻撃でナジーンさんが...。しかもナジーンさん、「なんの悔いも無い」みたいな顔をして笑ってるのが本当に辛くて...。何で血の契約をしないのかと思ったけど、動揺してて思いつかなかったか、時間が無さすぎたかなのかもしれませんね。それにしても、ヴァレリアを暗殺しようとした王子と違ってナジーンさんの体が消えてしまったのは、何か意味があるのかな?
ゼクレスではまさかのヴァレリアが敗北。アンルシアも圧倒したヴァレリアを倒すってとてつもない強さですね。でも、ヴァレリアは遺体がある訳でもないし、はっきり死んだって明言されてるわけじゃないからどこかで生きてそう。主人公はユシュカの助太刀で何とか倒せました。通常攻撃でも痛いのに、連撃まで使ってくるから本当に危なかったです。直前の描写で予想してましたが、エルガドーラは力を使い果たしたみたいですね。アスバルに剣を向けたあとのユシュカのセリフが本当に複雑になりました。ここでユシュカとのわだかまりは無くなったみたいですね。
これからそれぞれの国が復興していかないといけないですが、予告を見る限りバルディスタとゼクレスは苦労しそうですね。特にゼクレスは最初からあるオジャロスへの疑念が晴れていないので、次で動きがあるかな?ファラザードは他の2国と比べてあんまり大きな問題はなさそうだからどうなるか予想がつかないですね。国民たちは普通に主人公を受け入れてるし、ユシュカにも会えますし。
それにしても、本当に魔仙卿って何者?主人公がどれかの姿じゃなくて、色んな姿に見えてるみたいだし。