ver.5.2クリア!冒頭でさらっと魔仙卿のカギを渡されて呆然としました。それクエストじゃないのね?
ゼクレスではリンベリィのわがままが結果ゼクレスを救う事になりましたね。アストルティアまでアスバルを探しに行ったのは予想外でした。というか、普通にイルーシャもアストルティアに行けるんですね。アスバルは姿をウェディに変えてましたが、全く違和感がなかったです。久しぶりにオーディス王子が出てきて思い出しましたが、キャスランって結局どうなったんでしょうね?セーリアが言ってたラーディス王を訪ねてきたのはアスバルの父親かな?そして、やっぱりオジャロスはあのままで終わりませんでしたね。アスバル参加の戦闘ではまさかのMP4桁に驚きました。魔界トップクラスの魔力って設定がちゃんと活かされてましたね。戦闘前のイルーシャは大活躍でしたね。漸くアスバルが自分で魔王として生きると決め、かなり見下した発言の目立つゼクレスの人達がどうなっていくのか楽しみです。リンベリィはあの性格なのできっとめげないでしょうね。
バルディスタは力で支配し続けたツケが回ってきたって感じですね。トポルの村ではティリアが意外すぎて笑いました。というか、やっぱりヴァレリアは生きてましたね。フライパンであの攻撃を防ぐのは流石としか言えませんでした。絶対的強者のヴァレリアが戻ってきて混乱は収まりましたが、これ解決になってないのでは?と思ったら、ヴァレリアも思うところがあるみたいで心配なさそうですね。バルディスタ復興のストーリーでは、ウェブニーの本来の姿がめちゃくちゃ可愛くて癒されました。自分でもびっくりするくらいお気に入りです。
そしてとうとう魔仙卿の正体が発覚ですよ!まさかの兄弟!もう泣きそうになりました。こんなの頼まれたらもう私は「はい」しか選べないです。ジャディンの園の魔物が言ってた「雰囲気が似てる」をここでちゃんと回収してくれましたね。ところであの着ぐるみどうなってるの?明らかに兄弟の体とサイズが違うけど手足とかどうやって動かしてるの?
親書を渡しに行った時もそれぞれの国らしく主人公を試してきて良かったです。そういえば、結局アスバルと戦うことってなかったですね?太古の魔人はアスバルってカウントしてないので。
ユシュカがイルーシャが拐われたと言った時からわざとらしさを感じてましたが、流石に城を渡してくるとは思いませんでした。ファラザードの魔物によれば、何十年もかけて造らせたものみたいで、それを主人公にあたりユシュカなりに認めてることを感じました。いよいよ戴冠式と思ったら、突然の魔仙卿の暴走で訳分からなくなってました。「この先何が起ころうとも」ってすごく不穏です。しかも魔界がかつてのアストルティアであったことや、大魔王の始まりも衝撃でした。でも、これで魔族の体の特徴に大部分での一致がない理由が分かりました。女神と種族神達という違いがあれど、神によってアストルティアから切り離され忘れられたという意味では、ナドラガンドと近いものがありますね。向こうと違って魔界には絶対的な神はいないですが。よく考えたら、魔界って教会がないんですが、大いなる闇の根源を敬っていないのもこの事を考えると当然ですね。魔瘴魂を倒した後にそれぞれの国の兵士たちが互いを支えあってるのを見て、これで本当に魔界がひとつになり始めたのかなと思いました。とはいえ、国民の前で大々的に勝負したバルディスタや主人公といい関係を築けていたファラザードと違って、ゼクレスではまだ新大魔王に不満を抱いている人がいるみたいなので、今後が楽しみです。
魔仙卿のことは気になるけど、時獄の迷宮で「ずっと味方だ」って言ってくれたので、洗脳か何か考えがあっての事だと思います。主人公がちゃんと大魔王になったら大いなる闇の根源と契約しなくちゃいけないはずだから、それを防ぎたかったのかな?
最後にアンルシア出てきましたね!衣装も変わって、より勇者っぽくなりました。なんか雷みたいなのも纏ってるし。あと気になるのは暗闇を歩いていたイルーシャそっくりの人物ですね。この人も魔瘴を操る力を持ってたりするのかな?