ジア・レオーネ戦後、ジア・クトの軍勢が侵攻してきた時に英雄たちが駆けつけてくれた展開は良かったですね。強いて気になったことを言うなら、ムービーの切り替わりが唐突なところと6.1後の天使のセリフ的に全員また神化の儀をやり直さなくてはと思っていたので、神であるのはそのままなんだなと思ったことでしょうか。コウリンちゃんも駆けつけていて本当に良かったです。そして羽根飾りに残ったレオーネの意思でまた泣きました。使命を放り出して自由になりたがったけど、きっとレオーネも人を救う使命を持って生まれたことを誇ったことがあったはずで、それを思い出せたのは小さい頃から変わらないアシュレイという光を見たからなんだろうなと思わせられました。
そして天星郷に戻ると今度は明らかにヤバそうな物が浮かんでいるわ、ジア・クトの王なんていうのが出てくるわ、あの軍勢はほんの一部だと言われるわでいよいよクライマックス感がしてきました。というかタイトルの魔眼の月ってここで出るんですね。この後ユーライザとジア・レオーネ戦前のあれについて話しましたが、正直「だから?」という感想でした。もちろんあの助けがないと主人公はネルゲルを倒せずその後世界は滅びていたのでしょうが、一度禁忌を破ってまで助けてくれたなら、その後も物語に決定的には関わらない程度に助けてくれていた、とかならもっと感じることはあったのですが...。英雄たちは回生堂に行くと会えて、ジア・クトやレオーネ、そしてレオーネを失ったアシュレイについて話してくれ、アシュレイはレオーネのことを聞いてほしいと言われます。正直レオーネの人生については分かったけど、レオーネという個人を知る機会はあまりなかったように思うので、サブクエなりでやってほしいですね。あとフォステイルいないなと思ってたらまだ神になってなかったようです。そういえばなあなあになってましたが、主人公って神化の儀を受ける気なんでしょうか?6.4以降にちゃんとやってほしいですね。恐らく今後も冒険をしなくてはいけないので神にはならないと思いますが。あとジア・レオーネってキュロノスに似てませんか?6.4ではver.4勢が出るので、もしかしたら何か関係があるのでしょうか?でも、ジャゴヌバは自分やルティアナとは何の関係もないと言っていたような...。とにかく6.4が楽しみですね!とりあえずピュトスは許しません。