6.4から始まったクエストもここで一旦完結です。
第一話は謎の石版の正体についてですが、種族の作り方とかあったんですね。となると4.2のガズバラン神が怪物に踊りで人の心を宿したって話はどうなるんでしょうね?ver.6では「あれ?○○の時言ってた設定は?」が多いですね。
第二話ではエルフの羽は最初から風を感じるためのものであると判明したわけですが、そうなると資料館の説明文ほんとどうした?となります。
第三話は竜族の竜化の話。途中で謎の光球が主人公の懐に飛び込んできた時、「とうとう主人公が竜族になる時が!?」って思いましたが全くそんなことなかったです。いつかはなりたいですね、竜族。ところであの種族の設計図を遺すのはルティアナ神のいいつけなのに、ナドラガ神が全く悩むことなくあのままにすると言ったのには違和感でしたね。
そして最後に人間には設計図がないことが判明。そりゃ現代の天星郷を探してもないわけですよ。でもそれなら確かにどうやって最初の人間は生まれたんでしょうね?天使は元人間だから天使を元にしたのは実は間違ってなかったとか?5にも似た話数構成のクエストがありましたが、あれも最後に新たな疑問を残してましたね。いずれ明かされる日が来るんでしょうか...