遅ればせながら7.1クリアしました。今回で結構物語動きましたね。
まず冒頭ゼネシア様。正直ポルテのあだ名キャラは苦手なのでいきなりポルポル呼びでコントローラー投げつけかけました。個人的に女神ならもう少し威厳がほしいです。というか大事な話で呼び出しといていきなりポルテへの溺愛を見せられるの本当に虚無でした。そして主神を目覚めさせるのに守護天使たちを探す事に。ここでメレアーデは一時離脱。個人的にメレアーデがいる必要性なんも感じてないのでもう来なくていい...。
3つの人里は7.0と同じ順番で行ったので、まずアマラーク。ここはもう「イルシーム卿生きててくれてありがとう」ですね。まあポルテのあだ名キャラとか、それを定着させたいがためのイルシームさんのキャラ崩壊(本名と間違えてる「メレチー」呼びはともかく、先に自分で名乗ってたのに「トラちゃん」呼びは無い)なんかもありましたが、それを吹き飛ばすくらいの衝撃でした。特にver.4、ver.5と主従は死に別れてるので。出立前夜とかフラグ立てすぎて一周回って生存フラグであれと思ってました。本当に生きててくれて良かったです。宴のウェディングケーキみたいなめっちゃデカイケーキは笑いましたけど。ジーガンフはしばらくここに残るみたいだけど、本人充実してるっぽいしいいのかな。
次はムニエカ。ここが1番着地難しいだろうと思ってましたし賛否両論ですが、個人的にはここの終わりは好きです。ルーミリアさんはただただ自分の行いを後悔していたし、確かに理に背いた行いでしたが、そのおかげであの町の人達の最後の記憶は化け物に蹂躙されるものではなく、緩やかに終わっていく歌い踊る日々であることは確かなんですよね。そのなんとも言えない切なさのような、寂しさのような終わりが私は好きです。ちなみに日記を見つけに行く時にチュピちゃんがルーミリアさんか?と思ってたりもしました。唯一の疑問は誰の体を再現した訳でもないドロテアが急に動き出して疑問に思わなかったのかな?くらい。あと疑問では無いけど不満なのは、ローベルさんについてポルテが引っ掛かりを感じてたのに触れられずに終わったこと。サブクエでローベルさんに焦点が当てられますが、引っ掛かりを覚えたのはポルテなので、彼女が絡む本編中に何とかしてほしかったですね。あとナブレット団長と共闘したかった。
最後はメネト。7.0の区切りでは1番謎の残る終わりでした。まあここまで来れば分かりますよ。トープスが守護天使です。と思って進めたら案の定。バトラエルさんは自我が朦朧とした状態、ルーミリアさんも記憶を無くしてドロテアとして過ごしていたことを思うと、トープスは3人の中で唯一ずっと傍で人々を守ってたんですね。個人的にコッケン様面白くて好きです。うるさいけどそれも愛嬌。そして何やかんやあって悪夢と対峙するわけですが、ムービーでの悪夢えぐい。兄弟姉妹消えるところで天を仰ぎました。アンルシアは個人的にそこまで好きじゃないのでともかく、その後のパドレさん消えたのはほんとだめ。これでユシュカ出てたらやばかった。でも兄弟姉妹はver.3序盤に「お前のせいで」みたいに言われたのの方がダメージ酷かった。そして悪夢を撃破して村人たちも元通り。トープスが弱気になって人前から去ろうとしてましたが、ティセちゃんが叱咤して引っ張ってくれたので一安心です。そういえばティセちゃんのこと、クリア後にアスバルが「リンベリィを思い出した」みたいなこと言ってましたが、アスバルにはリンベリィってあんな感じなんですね。多分弱気になってる時にしったしてくれる人的な。あと最後楽しそうに音頭取るアスバルも良かったし、コッケン様に乗ってつつかれて仕方なく音頭取るヒューザも良かったです。ストーリーは甲乙つけがたいですが、メンバーならここが一番好き。ただ、ここでちょっと違和感というか、なんでトープス去ったの?いれば良くない?という不穏な予感が...
そして湖の目。ここさらっとアスバルかっこいいことしてないです?本当に自然すぎて幻覚疑いました。何それかっこいい...。そしてラキ登場。どうしてもメレアーデを「いいお姉さん」として見せようとしてるの嫌すぎる。ラキとクオード重ねてる?重ねてないなら過剰に気にかけすぎでは?そしてマギエルと対面...の前にルティアナ様が残した言葉を聞きました。ルティアナ様の父親と息子が同じ名前なの、某龍の玉みたいに偶然みたいな感じだと思ってたら、ちゃんと意味があったんですね。というかここ、ちゃんとルティアナ様の声なのに今までと違って少女っぽい声色で声優さんの凄さを感じました。
文字数制限で次行きます。