どうも、ゴジローです。
最初に断っておきますが、この日誌はチーム赤夜の内輪ネタ日誌になります。チーム外の方が見たとしてもあまり面白い内容ではないと思いますので予めご了承ください。
この日誌は赤夜でよく用いられる「バーサーカー」という言葉の定義について書いていきます。バーサーカーを略してバサなんて呼び方も定着してますが、赤夜内では大体エンドボスに挑んでいる強い人とか戦闘狂とかの意味合いで使われています。要するに赤夜で言うエンド勢ってことですね。ここまでは内輪のノリで発生した呼び名に過ぎなかったんですが、このバーサーカーという言葉、基準が曖昧なので誰がバサなのかも結構曖昧なんですよね。その為、「誰々はバサだ」だの「私は非バサです」だの論争が絶えないのでここいらでバーサーカーの定義について考えてみようかと思い、筆を取りました。
まずそもそもとして、エンド勢という言葉自体の定義が曖昧だと思うのでそちらから明確にしておくと個人的には各エンドボスの最高難易度に挑戦しているような人はエンド勢と呼べるかなと思います。逆に考えると低い強さのエンドボスはエンドコンテンツには当たらないと思っています。常闇Ⅰ~Ⅳとか聖守護者Ⅰ~Ⅲなどですね。デルメゼなどの例外はあるのでその辺は考慮すべきでしょう。
ここから考えるとバーサーカーも同じ基準で考えてもいいのではないかと思います。
なのでまとめると
①各エンドボスコンテンツの最高難易度に勝ったことがある、もしくは勝とうと挑んでいる人
②最高難易度じゃなくても難しいエンドバトル(デルメゼⅢ)はあるのでその辺に勝っている人
が対象にはなってくるんじゃないかと思います。
あとはエンド“勢“なので
③エンドバトルに対して一定のモチベーションを持っている
を条件に加えてもいいのではないかなと思います。
これを踏まえて、個人名も出しながら誰がバサに当たるのか考えていきます。とは言え、あんまりチームの活動に来ていない方とかこの話題をそもそも知らないチームの方の名前を勝手に出すのは憚られるのでそこは除外します。
上記の条件に間違いなく当てはまっているメンバーは・ゴジロー
・キイ君
・イナバさん
・くろさん
・ミルファさん
・ホシノコさん
辺りは言い逃れ出来ないですね。
逆に上で名前を挙げなかった人で議論の余地がありそうなのは
・レランドさん(ミルノコさんと一緒によくエンドに行っている)
・ぐんたさん(レグⅤ討伐済)
・プリンさん(同上)
辺りですかね。
まずレランドさんは非バサ判定です。最高難易度にもあまり挑まれていないと思いますし、エンドに行くとしても自分からは行っていないので①と③の条件を満たさないかなと思います。
ぐんたさんとプリンさんは悩ましい所ですが、プリンさんは非バサでぐんたさんはバサに入るかもなーくらいの感覚です。この基準について話し始めた12月くらいはぐんたさんは非バサだと思ってたんですが、その後挑んだレグⅤに対してのパラディンのモチベーションはかなり高かったと思うので今だったらバサになるかなーという考えです。
ただ、エンドコンテンツの言葉の意味的にプレイヤーがステータスとか装備とかレベル以外の部分も強化しなければいけないコンテンツという感じだと思うのでそこの準備が浅いのであれば…どうかな?っていう風に考えています。
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ここまで勝手ながらバーサーカーの定義付けと該当者の選定まで行ってしまいましたが、巻き込んだ方は申し訳ありません。
個人的な所にはなりますが、サポ3で楽々討伐出来るようなボスはエンドコンテンツとは言えないと思っているので低い強さは基準から省きました。それを踏まえてこの初心者向けチームである赤夜でそれだけのバトルに勝っていたり、勝つために頑張っているエンド勢だぞって名乗れるのはちょっとカッコいいなとも思うので周りからバサって言われている人はもっと誇っても良いと思います。
最後に、バーサーカーの基準についてはずっと考えていて12月くらいにこんな感じで日誌を書こうと思っていたんですが一人に喋ったらいつの間にか周知の事実だったので一度書くのをやめた内容でもありました。しかし、書かないと宣言したにも関わらず意外にも待ち望んでいる方がいたこと、このタイミングを逃したらもう書けないだろうと思ったので今回きちんと書き切らせていただきました。一度筆を置いた内容でしたが、なんだかんだ書いて良かったと思います。
いつも通り長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、この辺で。