お仕事が怒涛の10連休!!
ということで 大好きなカジノに 入り浸る日々。
かれこれ 計3日間ほどカジノで ひたすらルーレットを回し続けて 色んなbet法を試していました。
これから 私が大好きなカジノ
引いてはギャンブルについて 私自身への
戒めも込めて 少しずつ記録していこうと思います♪
(無茶なbetも検証したので 計100万枚ほど
コインを損はしましたけど とっても有意義な
時間でした♪♪)
私は 自称ギャンブラーです(言い切り)
私は 運 という言葉が 大好きです(〃▽〃)
まだ見ぬ未来への
情熱 高揚 不安 期待 信仰 恐怖
人の心情を司る 大切な感覚に通じる事柄だと
思うからです♪
もう命を燃やしていいと思えるほど
ワクワク ドキドキします♪
時の運 お金の運 恋愛の運
人間関係の運 仕事の運
遺伝の運 家系の運
賭け事が嫌いという人でさえ
運の善し悪しの影響を 常に受けて生きています。
そう考えたら 人生における選択は賭け事
なのかもしれないとさえ思います|ω・*)
そして 運 という
曖昧で不確定で不安定な この言葉を
体現する「娯楽」それが「ギャンブル」です。
ここで 娯楽 と書いたのは
私は 自称ギャンブラー で偽物だからです。
本物は 娯楽ではなく 仕事ですね。
人は努力することで 結果はどうあれ
よりよい未来を より豊かな人生を
手にしたいと思うものです。
これは ギャンブルの世界も同じだと 私は思います。でなければ 「プロ」の賭博師 なんて この世には
いないのですから♪
ギャンブラーは 賭け事でbetすることを
投資 と言うそうです。
ギャンブラーにとって betすることは
自分への 未来への投資 です。
賛否両論あると思いますが 私はギャンブラーを
立派な職業と思っています。
そんなギャンブラーな方々の情報を
参考にさせて頂きつつ
ドラクエで1番好きなコンテンツ「ルーレット」の
ことを書いて(メモして)いこうと思います。
【ルーレットってなぁに?】
ルーレットは「小さい輪」という意味の19世紀初頭にフランスで誕生したカジノゲームです。
子(賭ける側)が 0~36の数字が書かれたボードの
マスやコーナーにコインをbetします。
ディーラーは同じ数字が等間隔に書かれたウィール
という円盤を回して球を投げ、入った数字を
子が当てれば勝ち、当たらなければ賭け金を没収されるという 単純明快な数当てゲームです。
これがヨーロッパで人気になって
今では「カジノの女王」と呼ばれるまでになりました
ルーレットのボードとウィールには
ヨーロピアン、アメリカン、メキシカン、フレンチ
など様々な様式があります。
名前だけ聞くと珈琲の銘柄みたいですね...汗
様式ごとに
ボードのマスの区切り方、ウィールの番号の配置、
数字の範囲(シングルゼロ、ダブルゼロ)などが
異なります。
ルーレットは、ハウスエッジ(控除率)が低いのも特徴の一つです。
そのせいか アメリカのカジノでは あまり人気がなくアメリカン様式には こういった背景があったのかもしれませんね。
ハウスエッジ(控除率)は ゲームの当選確率と配当倍率から求めることができるもので 率が低いほど賭け側への還元率(ペイアウト)が高いことを表します。
つまり 低いほど 賭け側が有利ということの
ひとつの指標ですね♪
さて・・・
ドラクエで採用されているルーレット様式は
ヨーロピアンタイプ(0~36)ですので
ハウスエッジは およそ2.7%(1/37の36倍返し)です。
ちなみにアメリカンタイプ(0 00 1~36)だと
ハウスエッジは おそよ5.26%(1/38の36倍返し)です
ゼロがひとつ多いだけで ハウスエッジには
倍ほども差がでちゃうんですね。
実は このルーレット。
配当率が同じだとすると
番号にゼロがなれけば
胴元はほとんど儲かりません。
これは ひとつの数字にコインを賭ける場合
(ストレートアップ)を考えると簡単です。
ストレートアップの場合 当たると36倍返しなので
1/36で36倍のペイアウトだと ハウスエッジが0%
になってしまうためです。
そのため カジノ側にかならず儲けがでるように
ゼロが据え置かれているんです。
私はこれを「ゼロの悪魔」と呼んでいます。
ルーレットには 悪魔が潜んでいます。
世界で初めてルーレット(0~36のシングルゼロ形式)を考えた人は このゲームの秘密のために
悪魔と交渉したとも言われています。
0~36を、全て合計すると666になります。
これは「悪魔の数字」と呼ばれています。
ゼロは必要ないはずなのに何故?
そこに悪魔の意図があれば素敵だなと私は思います♪