10/11(金)
フレさん主催のゲームイベントのルール説明会に参加。
プレイヤー登録させて頂きました♪
ゲームの名前は「スライムウォーズ」!
チェス盤の家具を使ったミニゲームで、チェスの駒に見立てた色んな種類のスライムを巧みに操りながら、相手陣のキングをやっつけるか、指定ターンが経過して、ゲームエンドになった時点で獲得したポイントが高いプレイヤーが勝利!!
という、チェスの基本ルールに、ボードコンバットのキリングポイント制の要素を加えたボードゲームです。
ゲームの進行は、通常のチェスと同様にプレイヤーは一手ずつ駒を進めていき、それぞれ駒の移動後に攻撃宣言をする、ターン制バトル方式になっています。
各駒には移動範囲に加え、HP・攻撃力・攻撃範囲・行動コストの4つのパラメータが設定されていて、強い駒ほど行動コストが高くなるみたいです。
行動コストは自ターンの初めに2ポイントずつ増加していくので、どの駒をどのタイミングで動かすかが勝利の決め手になりそう♪
フレさん主催という身内評価を抜きに、1人のプレイヤーとして、このゲームをどう感じたの?
と言いますと、面白そうな要素がたくさんあって、早く遊んでみたいなぁ♪というのが率直な感想ですね。
せっかくなので、面白そうだなぁ~♪って思ったポイントをいくつかあげていきます。
■面白そうな要素
① 相手の動きを推測する推理要素
これが1番楽しそうだなって感じた要素です。
このゲーム、実は「ステルスチェス」になっていて、敵陣の駒の配置や動きがプレイヤーには一切見えないんです。
■推理要素①-駒の初期配置ー
プレイヤーは自陣の指定範囲内であれば、駒を自由に配置することができます。
これにより、たとえチェスのルールを知っている人でも、どの駒がどこにいるか相手には分からなくなります。
■推理要素②-相手陣営の戦況アナウンスー
普通なら相手の駒の動きを見ながら、プレイヤーは次の一手を考えるところですが、先に書かせていただいたとおり、このゲームでは相手の動きが一切見えません。
ここが面白いな~って思ったポイントでもあるんですが、相手の行動やこちらの攻撃が終わると、双方のプレイヤー側に(主催者さんの)アナウンスが流れるんです。
アナウンスは、自ターンと相手ターンの終わりにそれぞれ流れます。
★自ターンの場合
相手側の被害状況が白チャットで報告されます。
例:
「被害状況 スライムに1のダメージ!」
「スライムをやっつけた!」
☆相手ターンの場合
相手の駒名・動いた方向が白チャットで報告され、攻撃された箇所が盤上のマスに示されます。
例:
「戦況報告 クイーンスライム 北東に進軍!」
(※方向は予めどちらが北向きか盤上に示されています。)
② 親切設計
チェスの駒の移動方法が分からない人や、駒の設定を忘れてしまった時のために、告知の画像とか家具で分かりやすく説明書がついているのが印象に残りました。
楽しく遊ぶ上で そういうところって大事っ♪
③ プレイヤーランク
このイベントはプレイヤー登録をして、プレイヤーとしてゲームに参加したり、観客になって観戦もオッケーらしくて、どちらでもポイント?みたいのが貯まるそうで。
ポイントに応じて プレイヤーランクが上がるみたいです。スマホアプリでよくあるランク機能もきっちり入ってて笑いましたw
ランク報酬とか付かないかな...(欲
チェスとか将棋とか頭使うゲームは苦手ですけど、運要素があったり、なかなか奥深いゲームになりそうで、次回以降のゲーム開催が今から楽しみだ~♪
プレイ日誌とか上げていこうかな~(*≧▽≦)