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Peformer Article vol4.0 Part.1 の続きです♪
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②自分の歌パフォの代表曲や、これは上手く出来たと思えた作品を教えて下さい。
→代表作だっていうのは、未だに作れてないかなぁ。その時々に常に全力で向き合ってるから、すべてのパフォにそれぞれ思い入れがあるよ。
その中でも、自分で納得いく形で作れたパフォっていうのはあって、まだ披露してないんだけけどね。
次の虹響祭(2/17)にお披露目予定のパフォかな。
■その曲のタイトルを伺ってもいいですか?
→「ニア」っていう曲だよ。
フレさんからは、前に作った作品も良いって言ってもらえたりするけど、今までで一番納得できるパフォが作れたって自信はあるかなw
③ティナさんが影響をうけたパフォーマーさんがいたら教えて下さい。
→ひとりではなくて、ホントに沢山の人に支えられて、助けてもらって、今があるので。
この人って出すのは難しいなぁ。
ほんとに絞って3人だけ話させてもらうね。
一人目は「アーク」さん。
■歌パフォイベント「星の湖ポラリス」を主催されてる方ですね。
→歌パフォを初めてから、ポラリスに行く機会が多くなって、観る度にもっと上手くなりたいって思ってて、必死に練習してた頃。
そんなときに声をかけてくれて、色んな技とか表現方法を教えてくれたのが、アークさん。
今の私の技術的な面の大半は、アークさんから教えてもらってるもの。
あとは、パフォ作る前の準備のこと。
曲をとにかく聴き込んで、歌詞をみること。
これを教えてくれたのもアークさん。
私が一ヶ月曲を聴き込んでからパフォ作るようになったのも、アークさんの影響だよ。
■今のティナさんの技術体系の基礎を教えてくれた方、ということなんですね。
→うん。そして二人目は「モーリス」さん。
■事前のお話で伺っていた熱血パフォーマーさんですね?
→そう。パフォに対する姿勢を教えてくれた人で、
「やるからには、100%を出す!」
「100%出せるだけの準備をする!」
根っからのパフォ好きなんだなっていうのが、すごく伝わってくる、ほんとに熱い人。
この人に影響されて妥協をしなくなったとこがあるかな。
諦めないとか、出来ないなら出来るまでやるとか、
勝手に限界を作らないで、常に上を目指す姿勢っていうのかな。
ホントにストイックだけど、それを見習って上達したのと、さらにまだできるって思えるようにもなれたから。
(その結果、ストイックすぎない?って周りには言われちゃったけどw)
姿勢とか取り組み方は、モーリスさんに似てるって言われることがあって、それがすごく嬉しいし、これからもその姿勢は変えずにやっていきたいなって思ってる。
■歌パフォとの向き合い方を教えてくれた方なんですね♪
→3人目は、「ユリナ」ちゃん。
■先にあった歌パフォイベント「虹響祭」の主催の方ですね。
→そう。モーリスさんから、ぜひ見に行ってって、
オススメされたパフォーマーさん。
私の「目指すべき道になる気がする」って言われて、それで見に行ったんだけど。
すごく心に刺さる歌パフォをしてて、ファンになって、しばらくは観てるだけだったんだけど。
ある時にパフォが終わったあと感動してイイネして、そこからやっと話せるようになった。
ちょうどその頃の私は壁にぶつかってて、、。
思うようなパフォができなくて悩んでて、モーリスさんのような妥協しない歌パフォができなくなってた。そんな時に表現の幅や、そのやり方をを教えてくれた人。
そのお陰で、悩んでたとこが一気に解消されて、
この人やっぱりスゴいって改めて感じた。
いま私が目標にしてるパフォーマーさん。
④ティナさんがパフォを作る時、特にこだわっていることはなんですか?
→ 歌詞を見ずに歌えるようになるくらい、とにかく曲を聴き込んで、歌詞の意味とか、構成したいイメージ。
それがぼんやりと浮かんできてから作り始めることかな。(そうならないものは作らないよ。)
曲次第だけど、バラードは特にそうで。
そしたら、歌パフォ作りがスムーズになるから♪
---Part.3に続きます♪------------