まさきせんしの冒険日誌

竜人達が住う世界、ソウリュウフィルドの龍光城下町にある龍光城の長男として産まれ、幼い頃から師匠のガイラによって鍛え続けてきた。父親の竜翔を超える為、武術や剣術の修行を励んでいた。ある時、竜翔のとある依頼で、従兄弟の闇竜龍牙と共に地獄界に向かうことになる。向かった先にある、地獄界の大神社、地獄神社に辿り着く、そこには、元悪魔貴族のサタンと対面する。しかし、あと少しの所で敗れてしまう。トドメをされそうになるが、竜翔や闇竜の父親の極牙によって一命を取り留めるが、戦っている間に呪いをかけられている事に気付く、竜牙と闇竜が再び会うと消滅してしまう強力呪術だったのだ…。呪いを解除する為、お互いの記憶を封印する事になる。封印をしてしまうと、副作用で、力も戻ってしまうという…。それから暫くして、竜牙は天界に5年間の間住むことになるが、探索している最中に竜翔が倒れているの発発見し、近くにあった槍に見覚えがあり、槍の持ち主が最高神ゼウスニスの物だと発覚する、犯人であるゼウスニスを倒すという計画を密かに開始するのだった。しかし、犯人であるゼウスニスに盗み聞きされていたという事を会議によってバレてしまい、下界に落とされてしまう。