皆様、ごきげんよう。
直近では珍しく日誌連投してますが、
ネタはまだまだあります実は・・・
今回は一切のネタバレというか内容には一切触れないので
ご安心して下さると幸いです。
先日「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」
観てきました。
TVシリーズから数えて26年という超ロングスパンに
愛され続けてきた名作品です。
私もリアル世代なのでやはり後発でしたが、
観てましたよ。
ただ当時は(っいうか今でも本当の内容は不明点多すぎますが)
あまり物語的な内容にはさほど深入りする事もなく
TV版はハッピーエンドを迎え劇場版は
エンド!?で終わったイメージが残っています。
それから幾数年の月日が流れ、
新劇場版として物語そのものが再構築と新解釈された作品を発表。
当初は3部作(序・破・急)だったのが、
序・破・Qと続き最終作シン・エヴァンゲリオン劇場版:IIが
2021年3月8日にようやく封切られました。
新型コロナウィルスの現状を予見と配慮を兼ね、
一度は公開保留になりましたが今月8日に無事公開。
とにかくスクリーンからは瞬きさえ許せないくらい
見所シーンがあるので一度観ただけではきっと
見切れない感はあるでしょう。←良き意味合いでね。
上映時間が154分と半端なく長いので、
これから観に行かれる方へこれだけは言わせて下さい。
必ずトイレ行って出来れば飲食は避けた方が良いと・・・
以上です。
観終わってから私はしばらくボーッとしてました。
感無量!?ではない何かが走馬燈の如く・・・・・
ですが前作からの長期間を経て待っていた甲斐はありました。
感じた事はヒトそれぞれに想いは違いますが、
それでもエヴァンゲリオンは唯一無二の存在です。
久しく劇場に足を運びましたが、
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」っと
故水野晴郎氏風になりますが今回の日誌はこれにて。
草々 ニカヨニ拝
追伸;コメントでは絶対ネタには触れないで下さいね!!