日中まだまだ暑い日が続いてますが
夕刻なれば秋の空色がココロヒニビク
時節へとなりつつあります。
皆様ごきげんよう。
今月は語呂合わせからもわかる
クラシックの日について語ります。
1990年(平成2年)9月4日に
日本音楽マネージャー協会が制定。
堅苦しいイメージがある中
もっと身近に親しんで欲しい想いから
この日を中心に音楽家達が利益なしで
コンサートなどイベントを開催してます。
クラシック音楽を直訳すれば
古典音楽となります。
ですが、一般的には西洋の芸術音楽を
指しているようです。
或いは宗教音楽・世俗音楽の双方にも
用いられています。
ただ一般的には、バロック音楽・
古典派音楽・ロマン派音楽などにあたる
1550年頃~1900年頃に今回のテーマとなる
クラシック音楽の様式が確立されたそうです。
聴きなれぬ方が聴くと
眠くなるとか退屈だぁって仰る方も
きっとおられる事だと思います。
ですが、クラッシック音楽には
不思議な力があるのも事実。
それは現代のみならず流行りの
オンガクを追いかけてもそれが
5年10年後にまだ聴いてますか?
まぁ懐メロ的に聴く事はあっても
それを例えば毎朝のルーティンで
聴いたりする事が出来ますか?
恐らくそれは苦難かと思います。
ですがクラシック音楽には
日常の生活へ非常に馴染みやすく
且つサラッと聴けるのが利点。
これは年齢性別問わずです。
私は昔からラジオやTVで流れる
クラシック音楽は以外にも受け入れ
自然と曲名までは知らずとも
メロディは覚えてたりします。
実はこれがクラッシク音楽の
良き所以なのでしょうか?
私的には今でも好きで聴くのは
ドビュッシーのピアノ音楽が多いです。
あの有名な「月の光」がそうです。
また個人的には演奏時間短いですが、
「亜麻色の髪の乙女」が好きです。
皆様にとってココロニヒビクオンガクは
一体どの作曲者の楽曲でしょうか?
ベートーベン?それともサティ?
聴けば聞く程に染みるクラシック音楽
是非聴く機会が少ない方には
秋の夜空を眺めながら聴くのも
よろしいかと思います。
ゆっくりとお酒をたしなみながら
とかね!!!
草々 ニカヨニ・アラミス・ニカニカ拝