日中はまだまだ暑い日も続いてますが、
朝晩は比較的過ごしやすくなりました。
皆様ごきげんよう!
さて皆様も今の時代スマホは
欠かせない時代になりましたね。
こんな事言っちゃあ興醒めするかもですが、
スマホには最新アプリや機種など
お金を投資する方も多いと思います。
ですがスマホ唯一の弱点と言えるのは
画面も日々大きくもなってますが
それでもやはり画面は小さく
どうしても細かな文字を読む時など
目をかなり集中する事多くなります。
だがスマホのみならずですが、
皆様は自身の目は大切にされてますか?
今月10日は「目の愛護デー」です。
きっかけは1931(昭和6)年に
中央盲人福祉協会による失明予防を
提唱する運動より当初「視力保存デー」と
制定されてます。
その後1939(昭和13)年9月18日
日本眼科医会申し出によりこの日を
「目の記念日」と名を変え改正。
しかし戦時中に一時活動中止。
その後中央盲人福祉会によって
再び制定を定めたのが
1947(昭和22)年10月10日です。
この日の制定日によって
今の「目の愛護デー」となりました。
さて皆様は自身の目へのケアは
行っているでしょうか?
かくいう私も偉そうな事は言えないが、
それでも最低限目がかゆい時には
無理に手でこすったりする行為は
極力せぬよう心掛けてます。
一番いいのは水で洗い流す事だが、
近くに水道施設ない場合には
濡れティッシュなどで優しめに
拭いてかゆみを緩和させてます。
直接の手でこする行為はかなり
目を傷つける行為となります。
下手すればまつ毛が眼の中に入り
大変な事にもなりかねません・・・
あとは少し高価な目薬を持つのも
良いと思います。
いいモノだ1,500円程度しますが、
やはり4,500円のとは全然違います。
自身の眼なので出来るだけ
ここには投資をしても良いかもです、
あとね、期間は置いといて
眼科医へ行き自身の視力を含め
特に私は強くお勧めするのは
「眼底検査」を行う事です。
眼底とは読んで字の如く、
眼の底(奥)をしっかり診てもらう事。
これは通常の視力検査の後に、
黒まなこ(瞳孔)を開かせるため
目薬を2度程度時間を於いてさし
瞳孔が開いた状態で眼科医の先生が
自身では絶対見る事が出来ない
眼の奥の奥を光を当てて診てくれます。
そこでほぼ眼底で出血してたり
傷など出来てる場合ここで発見します、
これだけでも視力への影響が
かなり軽減される事もあります。
但し眼底検査後の注意が一つ!!!!!
この検査後しばらくはまともに
光を見る事が出来ません。
つまり瞳孔を開きすぎてるが故に
光に対して見えすぎてしまいます。
但し文字はぼやけて全然見えません。
つまり眼底検査を行う際は、
絶対に乗り物に乗って行く事厳禁!!!
私はこの眼底検査を半年に一度受診。
この時必ず徒歩で行きます。
あと可能であれば受診は出来るだけ
夕刻の方がこれもまた良いです。
これは瞳孔が開きすぎて
まともに日の光を見る事は困難。
その為日中に行う際は必ず帰りには
サングラスご用意を推奨します。
今月は少し長くなりましたが、
自身の眼をどうかタイセツにして
ココロニヒビク毎日をお過ごしあれ。
草々 ニカヨニ・アラミス・ニカニカ拝