フォび太「フォスえもん、明日の朝には未来へ帰っちゃうんだよね…?」
フォスえもん「そうだよ(⌒_⌒)」
フォび太「そっか…。フォスえもん、今夜は一緒に寝ようよ。押し入れキャバクラなんか行かないで、今夜だけは一緒に寝ようよ。」
フォスえもん「若くて可愛い女の子ならいいけど、52歳のおっさんなんかと一緒に寝たくないよ(⌒_⌒)」
フォび太「そうですかい(汗)はぁ、今夜は眠れないよ…。だって、起きたらもうフォスえもんがいないんだもんね…。ぐごーzzz」
フォスえもん「寝てんじゃん(⌒_⌒)」
フォび太「おっと!危ない危ない。フォスえもん、僕が寝るまでそこにいてよ。たくさんおしゃべりしようよ。」
フォスえもん「フォび太…。そうだ、最後に私の家に秘密道具の入った宝箱を置いておくよ。どうしても我慢できないことがあったら、開けて見るといいよ。」
フォび太「うん、ありがとう…。フォスえもん、あのね、僕は君に会えて良かったよ。だってさ……」
フォスえもん「ログアウト♪ばいばーい(0∋0)/」
フォスえもんは、未来へ帰った。
フォび太「おいっっっっ!!朝までいるんじゃないんかーい!!(゜ε゜;)」
翌朝
いつものメギストリス鯖26にて
いじめっ子A「おっ、フォび太じゃんか!」
いじめっ子C「じゃんかー!」
フォび太「げっ、いじめっ子!」
いじめっ子A「フォスえもん帰ったんだって?むしゃくしゃするから、とりあえず殴らせろ♪」
ドスッ!ドスッ!
フォび太「やめてよ~!(泣)」
いじめっ子C「フォスえもん呼べよ?ま、どうせもういないけどな!ぎゃははははは!」
フォび太「やだよ!僕1人で頑張るって約束したんだ!とりあえず…逃げろー(゜ε゜;)」
フォび太は、逃げ出した。
いじめっ子A「ちぇっ、逃げ足だけは速いな。」
フォび太「うぅ…。フォスえもんに会いたいよ…。どうして僕だけいつもいじめられるんだ…。そうだ、フォスえもんの家に、秘密道具の入った宝箱があるんだっけ。よし、行ってみよう!」
part4へ続く