ザラターンの冒険日誌

おれはここ数週間、
【バトルマスター】としての修行に励んでいた。

その修行が実を結び、
ついに本日、LV７０となった。

それに伴い、おれは、ひとつとして基礎能力を失うことなく、
ついに戦鎚の奥義である
【ランドインパクト】を会得することに成功する。

あとは、バトルマスターの修行のさなか目覚めた、闘いの魂。
その神髄である、
【天下無双】の連撃を繰り出すこともできるようになった。
以前修めた盾の技術も併せて、
一応、格好だけは、一端のバトルマスターになることができたようだ。

あとは、より多くの実戦を経験し、さらなる高みを目指す。





さて、火力職、というものを、自分で経験していなかったおれは、
修行中、その力に大いに驚くことになった。

その一つは、【捨て身】の攻撃を駆使すれば、
戦鎚の一撃は、あのバザックスの甲殻をも粉砕し、
十分な打撃を浴びせられると言うこと。

戦士をやっていたときは、両手武器である、
オノを振るっていたにも関わらず、
ここまでの手応えを感じることはなかった。



そして、もう一つは、武器として選んだ【ハンマー】。

戦鎚という武器は、これが実に面白い。


敵の重さを軽減する【ウェイトブレイク】。

打撃と同時に守備力を下げる【シールドブレイク】。

敵の出鼻をくじく、【キャンセルショット】。

範囲攻撃、【ランドインパクト】。


これに、バトルマスター固有の技が加われば、
火力の面でも、かなりの活躍が期待できるといえる。

左手を、戦鎚から盾へと持ち変えることで、いざというときには、
戦士のようなキャンセラーにシフトする事もできる。
攻撃一辺倒では終わらない。

これに加え、
戦士の【やいばくだき】の有用性が忘れられないおれは、
腕装備に【攻撃力減退】の効果がついているものを使うことにした。
駄目で元々だが、これが入れば闘いは有利に運ぶだろう。


火力一点においては、トップにはなれないかもしれないが、
その分、死角は少ない。


すべての技を巧く使いこなせれば、
まさに闘いの場を征するものとして活躍できることだろう。



うまくつかいこなせれば・・・ね・・・；




あと思ったのが、

バトマス、ものっそい柔い。

すぐ死にます。



仲間の援護や、自分の立ち回りを突き詰めることで、
どうにかしていくしかないのだろう。

雑魚戦において、無類の強さを発揮する反面、
強敵との戦いにおいては、
一転して玄人向けの職業になる。



バトルマスター、奥深し。

個人的には、戦士の方がしっくりくるような気もする；ｗ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～FIN～～～



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おまけの心霊写真です！


右の方に、ムリー・・・げふん！
背びれのついてる女神様が光臨しておられます！


お分かりになられますでしょうか！？


いやはや、恐ろしい・・・；




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今日のイタズラ！



上の写真がビフォーです。





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で、これアフター。


・・・

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誰だか知らんが、地味すぎんだろ！



逆に吹きましたわｗ



犯人がDD少年なら、ちょっとだけLＶUPですねｗ




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