装備品集めには、先立つモノが必要である。
と言うわけで、今日は比較的早い時間から、
我がチームは、目をGにしてオーブハントに乗り出した。
狙うは、一番お高いブルーオーブ。
と言うわけでまずは、かるーく、強わんこでもやってくるか、
と、余裕ぶって行ったのだが、
4、5戦やっても落とさない;;
途中で、カタキさんがお時間となり帰還となる;
骨折り損、申し訳ねっす;;
まだ時間のあった、おれを初めとする団員2名は、
何としても赤字を取り戻すべく、
幻影殿に救援を願った。
それからさらに2戦して、
ワンコはやっとオーブをくれた。
ワンコとの戦い方自体は、
皆、以前とは、段違いに成長していると感じた。
うん、儲けは少ないけど、悪くはないね。
幻影殿と分かれた後、
今度はほむさんを加えて、迷宮に1回行った後、強猫へ。
今回は、全滅こそ無かったが(無かったはず;)、荒れに荒れた;
無駄な行動をして、肝心なときにへヴィチャージの更新を逃す。
そして、ターンエンド間際にテンパってチャージ・・・
からの~・・・太刀風w
ザラ 『デスヨネ~;』
そしてPTに、多大なる損害;我ながら最悪だ・・・;
もっと冷静にならなければ・・・;
汚名返上の一戦を望んだが、
こういうときに限って、一発オーブ;
まあ、嬉しいですけどね;;
その後、不完全燃焼ならば、プスだという話になり、
スイの塔へ。
パラとしてプスゴンと戦うのは、今回が2度目となる。
まだまだ、慣れない。
とにかく、攻撃力がやばいので、
後衛に怒った場合でも、ターンエンドが近くなれば鎮静すべきだ、と
思って、適当に泳がせたあとロストアタックを入れると、
PTメンバーに怒られる;
『後列怒りはスルーしろ』
言われたとおりに行動してみると、
怒り攻撃を食らっても、どうにか死なずに耐えきることができた。
なるほど、プス戦ではこれがセオリーなのか・・・
こないだ書いた日誌のコメントとして、
あるベテラン冒険者の方が、
真・災厄戦はプスゴン戦と似た感じがある、と残してくれていたが、
言われてみれば、まさにそういう感じかもしれない。
ターンエンドでの奴の通常攻撃が、どれほど凄まじくとも、
聖女の守りが入っていれば耐えきることが出来るだろう。
『後列怒りはスルーする』
裏付けるかのように、重量級パラのNさんも、
災厄戦について、同じコメントをくれていた。
さて、鎮静を考えなくて良いとなると、
パラは随分楽になる。
が、取りあえず、
自己回復、自己スカラ、ウェイトブレイク、へヴィの更新
ビッグシールド、会心Gやシールドブレイクなどの他に、
状況に応じて、何をするべきか、とっさにでてこない。
【ぶきみな光】
【大ぼうぎょ】
後になって考えれば、いくらでも選択肢はあったはず。
自己べホイミの途中でやられる事もあったが、
とっさに大防御出来ていれば、助かった場面もあるだろう。
ともあれ、攻略の糸口は見えども、
結局、今回はプスゴンに勝てないまま、
時間となってしまった。
前回挑んだときは、割と楽に勝てた記憶があるので、
今回の敗戦は、ちょっとショックであった;
まだまだ、まだまだ経験が足りない。
ともあれ、真・災厄戦の前に、
プスゴンと戦う事が出来て、実に幸運だった。
パラのLVを上げる以上の経験値になったと思う。
今回の収穫は、これで十分。
一応、黒字にもなったしねw
しっかし、パラディン、面白い・・・w
~~~FIN~~~