旅団3名で、ストーリークエを少々進めてきた。
出発地点の、《崖っぷち村(崩壊したけど)》に集合した時に、
カタキさんの腰に、いつもと違う、見慣れないツメを身に着けているのを発見した。すかさず『つよさ』で確認する。・・・すると・・・
(;゜ロ)< 【冥獣のツメ+3】;
【冥獣のツメ】は、ver1・4で追加された最新のツメで、超高級品である。それの【+3】を購入するとは・・・(;゜3゜)
本人は、『タイガー弱体が思ったほどではなかったので』と言っていたが、今まで安物のツメ(4000Gのw)で済ませてきたカタキさんの、この今回の思い切りようは男前と言うほかないwおれもグレイトアックス購入で自慢してる場合じゃないなぁ;
言うまでもなく戦力は大幅にUPした。頼もしい限りである。
さて、ストーリークエである。
【世告げの姫】の言葉に従い、《ドワチャッカ大陸》は、《ゴブル砂漠西》、砂嵐の渦巻く謎の遺跡へと、ドルボードでドルドル旅立った。
到着すると、我々の前に再び【世告げの姫】が姿を現し、語り始めた。
細かい科白(せりふ)は覚えてないが、要約するとこうである。
『この遺跡に入るには、伝説の5つの装備が必要なのん(はぁと)』
うん。うんうん、事情は解った。つまりアレですな、今はここには入れない、と、そう言うわけですな。ウンウン、ほうほうなるほどなー・・・
って
(;゜ロ)ノΣ それじゃ、なんでここまで来らせたしッッッ!!!!!!
かくして、伝説の【王者の装備】を探すべく、血沸き肉踊る新たな冒険の旅が始まったのである。
今日赴いたのは、《オーグリード大陸》は《ラギ雪原》。
伝説の兜が眠るといわれる遺跡である。今までのバージョンでは行くことのできなかった未踏の地。期待の新ダンジョンというやつだ。
一体なにが待ち受けているのか。迫り来る魔物たち?恐るべきトラップ?そして数々の財宝?・・・ワクワクしながら我々は遺跡へと足を踏み入れる。
しかし・・・;しかし・・・;;
なんか、ちょっとがっかりした。
ここでの出来事は多くは語らないが、まるっきり【アレ】だったとだけ書いておこう;
無事遺跡を踏破し、我々は第一の装備、【王者のかぶと】を手に入れた!
さっそく試着。
カタキさん 「なんか」
カタキさん 「あやしい」
最高のほめ言葉として受け取っておこうw