【 最終幻想 】と呼ばれる、有名な物語がある。
この世界、アストルティアで活動する冒険者の皆様でも、
少なくとも、耳にしたことくらいはあるのでは無かろうか。
最近、その物語の第11章が、今なお紡がれ続けている異世界
【ヴァナ・ディール】より、異邦なる存在がやってきたのだそうだ。
【ヴァナ・ディール】。
おれにはかつて、かの地に憧れはしたものの、
迷っているうちに、結局冒険に乗り遅れてしまい、
とうとう触れることはできなかったという、変な経緯がある。
というわけで、ヴァナ・ディールは、おれにとって、
ちょっとだけ憧れてしまう世界なのである。
さて、先日アストルティアに降りたったのは、
【シャントット】博士。
最終幻想の11章に触れたことはないおれだが、
その名前は、異説の物語にて拝見したことがある。
多くの古代魔法を操る大魔導師で、
その物語ではしばしば、
トランプの【 ジョーカー的存在 】として描かれている。
時空を越えて異世界へ現れて、何をしでかしたとしても、
彼女だから仕方がない、と、
顔パスで許されるような、そういうキャラクターだ。
性格は全く異なるが、
この世界においては、
英雄フォステイルの存在感が近い感じだろうかw
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
と、博士の依頼の詳細は書かないことにするが、
我が家に住民がまた増えた。
空想上の生き物(と思われていた)、
【 チョコボ 】の『ヒロノブ』さんです!
ちなみに、足下にいるカエルは、
大陸亀亭の裏の支配者である、『カワヅ』さんです!
(゜ロ)< しよか・・・
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
しかし、こういう機会があると、
最終幻想談義に華が咲きますなw
(゜ロ)< 初回はシャドウを見捨ててしまった・・・;
チケット引き替えで【まずいさかな】は無いのか! >(口゜)
(゜ロ)< 異説では、ガーランド使いでした!
赤魔導士を無理して最後まで使ったものです… >(口゜)
(゜ロ)< でぶチョコボの胃に収めるくらいならあなほって埋めろよ!
博士…俺にもナンバー、下さい >(口゜;)
(゜ロ)< 2ヘッドドラゴン、マジさべぇ!
と、書き出すと止まらないばかりか、
最終幻想の物語をご存じない方を置いてけぼりにしてしまうので、
この辺にしておくとしようw
たまには酒の肴に昔話も、良いものですねw
~~~FIN~~~