盟友のプリクトさん(通称プリさん)から、
災厄の王(幻影)戦の救援を頼まれた。
【プリクト】さん。
ちょっと普段の発言が【 HEN=TAIチック 】だが(←ほめ言葉)、
キメるときはキメるナイスプクリポガイだ。
彼と盟友の誓いを果たしたのは、去年の夏頃だっただろうか・・・
日誌等で、ちょこちょこ絡みはあったけど、
実際PTを組むのは初めてとなる。
☆ ☆ ☆

☆ ☆ ☆
というわけで、災厄討伐行って参りました!
(゜ロ)< 幻の方だし、ビビることもあるめぇ・・・
と、タカをくくって、気を抜いていたのがいけなかったのか・・・;
闇の溢る世界の、5階を進む途中で、
メンバーの一人が突然動かなくなってしまう;(←寝落ちです)
タライを落としても、おはらいしても、いいね!をとばしても、
その人は全く起きる気配がない。
(※ 中の人が小学生で、
無理をして遅い時間に突入していたそうです;)
(;゜ロ)< 時間切れまで立ち往生するしかないのか・・・;?
と、思っていたら、チームチャットよりほむさんから天の声が。
どうやら、扉に触れたまま3分間動かないでいると、
触れていた人だけで次の階に進むことができるらしい。
というわけで、我々は、7名+サポにて、
先へ進むこととなった。
そして、決戦となったわけだが、
今回、これがかなり苦戦した;
今回の討伐隊の方々は、
あまり戦い慣れていない人もいたようだ。
キャンセラーは、おれと、戦士さんの2名ではあったが、
戦士さんは、【 たいあたり 】を行うタイミングが
良く分かっていないようで、とにかく、
【やいばくだき】を入れた後は、
ターンが回ってきたら、
なりふり構わずたいあたりを速攻かます、
といった感じ(に、見えた)・・・
パラディンとして参加したおれは、
普段、重さを増強してキャンセル待機をしつつ、
相手が後列に向けて動き出したのを見て、
壁をしながら【ウェイトブレイク】を・・・
といった具合で行動するのだが、
たいあたりを喰らわせる度に、漏れなく災厄の王は行動を考え直すので、
その戦法では、いつもの戦いがほぼ成り立たないのだ;
【 災厄の王の行動はしばらくない、と確信することができない。】
と書けば、戦士やパラの方は解ってくれるだろうか・・・;
(゜ロ)< というわけで、一度敗れてしまいました;;
一度敗れたのを踏まえて、
PT内のベテランさんから、反省点と、改善案が示される。
おれも一応、体当たりのタイミングについて提案してみたが、
戦士さんはいまいちピンときていないようだ。
そりゃ、急に見ず知らずの奴から、
わけわからんこと言われても、そんなもんだろうなー;;
(;゜ロ)< うーむ、あんまりうまく説明できんなぁ・・・;
というわけで、
おそらく、意図して王の行動をキャンセルできるのはおれのみ。
そして今回は、王のターンはいつやってくるか、ほぼ読めない。
(゜ロ)< もう、中盤からはキャンセル待機だけするか・・・;
といった具合で、皆さん本当にがんばって、
プリさんなど、
自分に天使の守りをかけるのを後回しにしてまで、
キャンセラーのおれを復活させにきて下さって、
味方から、『プリさん天使!』『プリさん天使(忘れてるよ)!』
と叫ばれていたが、どうにか勝利することができましたw
体当たり連打にも、性質さえ理解すれば大いに助けられることもあり、 戦術次第では、
無いこともないのかな、と思った次第ですw
(゜ロ)< プリさんマジ天使!
初討伐となる方もいらしたようで、
おめでとうございました!
しかし、途中で落ちた少年が、今回の主賓だったらしく、
ちょっとばかり残念でございました;;
ともあれ、プリさん、お誘いありがとうございました!
色々あって、結局楽しかったですw
プリさんチーム流の戦いにも、少しは慣れた所存!
次があれば、もう少しお役に立ちたいところです!
~~~FIN~~~