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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2014-03-21 03:35:39.0 テーマ:その他

ザラターンの本職 ~~スキル上限解放へ向けて~~

スキルの上限解放、もうすぐですねぇ・・・

本職を定めずに、いろんな職業をまんべんなくこなす
【器用貧乏】を自負しているおれだが、
各スキルの上限が130になってしまうと、
さすがに、あれもこれもとはいかなくなってくるかもしれない。

限りあるスキルポイントを、何に重視して使うのか。
そろそろ、自らの本職を定める時期が来たのかもしれない。


というわけで、おれにとっての本職とは何か、
自分自身の心の整理をつけるために、
今までの旅路を振り返ってみますw



☆              ☆             ☆


おれは冒険を始めた頃、戦士を生業としていた。

憧れていたのはパラディンだったが、
ランガーオ山地の辺境で、そんな修行ができるはずもなくー・・・


戦士として修行しつつ、
いずれはガートラントに登り、聖騎士として名を上げる。


それが夢だったはずではあるがー・・・
冒険者になり、仲間とともに旅を続けるにつれ、
考えは次第に変わっていった。


旅のはじめの頃、よく冒険をともにしていたのは、
旅芸人のアストさんと、僧侶のさこさん。

幾多の戦いを越えて感じたのは、【火力の重要性】。
おれが手にするべきは、
守る力ではなく、敵を打ち倒す力である、ということだった。


それならば、戦士のままでありつづけ、
攻めに徹した武器である【オノ】を信じ、戦い抜こう。




(゜ロ)< そう思っていた時期もありました・・・。




そこから長く続く、戦士の暗黒時代。


【 守りを捨てて、攻撃に特化した武器 】であるはずのオノは当時、
なるほど、守りは確かに捨ててあるが、
お世辞にも、火力のある技が揃っているとは言えなかった。


かくして、攻めも守りも中途半端な存在になってしまったおれ。

当時猛威を振るっていた、
【 タイガークロー 】【 覚醒魔法 】・・・
PTに貢献するためには、どちらかを取得する必要はあるか;


などと思いつつも、どこかで、
『 それらに頼ったら負けだ 』という変なプライドが
おれにオノを使い続けさせ、
気がつけば、そのオノのさらなる修練のため、
レンジャーの修行をしていた・・・。



火力がない職業、武器のままでもどうにかなっていたのは、
なんのことはない、
当時のおれのチーム、メインPTは、おれを含めて、
みんな経験値が不足していて、
強ボスはおろか、コインボスなどもってのほか、
という程度の戦力しか持ち合わせておらず、
そもそも危険な戦いに赴くことがなかったからだ;


当時の最大の戦いは、【ネクロバルサ】戦だったろうか。

オノ戦士は、奴のジゴデインやバイキルトを【たいあたり】で止める。
レンジャーでも、【マヌーサ】で幻惑することができ、
べホイミやザオでサポートもできる。

『火力』以外のロール(役割)の奥深さー・・・。


特に、その頃衝撃だったのが、
敵に立ちふさがり壁となる、
いわゆる【相撲】と呼ばれる戦法が存在しているという事実だった。


これは、武闘家や、魔法使いにはできない。
戦士やパラだけの戦い方。
これを駆使すれば、
おれは戦士のままでも、
おれにしかできない戦法を確立できるかもしれない。


しかし、はっとなって自らの武器を見る。


【オノ】・・・。
最大火力は両手剣に劣り、防御能力もゼロ。
( 武器ガードすらありゃしない。 )
相撲をするに重要な『重さ』も、
剣と盾を持った方が、当時は圧倒的に重かった。


おれが相撲戦士として生きてゆくためには、
剣と盾の修行をするべきなのか・・・;


そこで、おれは気付く。



(゜ロ)< それなら当初の憧れどおり、パラやればいんじゃね?と・・・



かくして、どうどう巡りの思考になりつつも、
少しづつ道が見え始めてきた頃、


当時のチーム内で、大きな変化が訪れた。



チーム唯一の僧侶だったさこさんが、

諸事情で、あまり冒険できなくなってしまったのである。





                     ~~~続く~~~
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