ザラターンの冒険日誌

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というわけで、数人の盟友たちの挑戦に触発されて、
攻略して参りました！ピラミッドは第七層！

構成は　僧２、魔法２。自分は僧侶である。

サポート仲間は盟友の皆様から選ばせていただきました！




このPTで挑むこと２回。


　　(；゜ロ)＜　勝っちった



正直、七層は運の要素も強いと思う。
おれも大いにそれに助けられたのだと思うが、

一応、僧侶として、
サポ連れの時に気をつけていることを書いておこうと思う。



１・ＭＰ管理に気を配る

　　敵が減ってきた隙に、サポのMＰをこまめに回復してやる。
　　自分はマホトラの衣をキープしておく。
　　とくに、ファラオ戦が始まったら、
　　片手が落ちるまでは、ＭＰ回復の隙など無いと思った方がいい。
　　片手を落とすまでNO補給で行けるであろうMＰを常にキープすべし。


２・回復は基本ベホマラーのみで行う。

　　敵が少ないときは別だが、
　　開幕直後や、敵の２陣、３陣等が現れたときは、
　　大人しくベホマラーに頼った方がいい。ファラオ戦も然り。
　　かといって、自分のターンが来たらとりあえずマラー、
　　では後れをとることもありそうなので、
　　『誰かが一発なぐられたら』及び、
　　『誰かが数秒後に殴られそうな空気』
　　を感じたら詠唱に入るのが望ましい。
　　読みがはずれても、ＭＰを消耗するだけですむし、
　　複数の味方を一度に回復できれば、ターンに少し余裕ができる。
　　とにかく、後手後手に回るとあっと言う間にPTは崩壊する。


３・サポ僧侶との連携を大切に
　　
　　なるべく行動が被らないようにするべき。
　　魔法使いが倒れたときに、自分（操作キャラ）の
　　HPが減っているようなら、
　　サポは蘇生より回復呪文を優先することが多い。
　　また、暇があればスクルトやフバーハは、
　　結構な頻度で使ってくれる。
　　なので、敵が減ってきたら、自分はサポがあまりやらないことを
　　優先してするべきと思う。
　　ＭＰ補給、キラポン、聖女等。
　　但し敵が多い場合及びファラオ戦では、
　　基本的にベホマラーを最優先に考えるべき。
　　これらに関しては、行動が被ったとして、　
　　戦闘不能者が出るよりは余程マシである。
　　
　　特にファラオ戦に関してはもう、
　　片手倒すまで、ベホマラーとザオラルしかしない、
　　くらいで丁度良いかもしれない。


４・強化と、そのかけ直し


　　効果が切れそうだからかけ直す、では、
　　いざという時に忙しすぎて重ねられないケースも結構ある。
　　余裕があるときには、どんどん更新していくことが望ましい。
　　　
　　あと、地味だが『ビッグシールド』も使っておきたい。
　　５発に１発は打撃を防げるようになるはず。
　　運要素が強い戦いほど頼りになる特技だ。
　　
　　あとは、ファラオがでる直前には、
　　他はともかく、必ず祈りだけは更新しておく。
　　ファラオ戦では、１手の遅れが命取りになる。

　
５、味方を敵にとっての障害物にする。


　　敵をサポに引っかけることを狙って行動するようにする。
　　うまくハマれば数秒時間稼ぎができるはず。
　　この数秒で戦局が逆転する場合も少なくない。
　　とくに、ファラオとかでっかい奴には気をつけてみるべき。




・・・ファラオに自分がミイラにされたり、
つかいまにサポのＭＰ根こそぎとられたり、
理不尽な集中攻撃でオトされたり
ゴールデンパペットにサポが群がったり・・・ｗ

運の要素がかなり大きい七層。だからこそ。


僧侶のなすべきは、勝利の瞬間まで戦線を維持することである。
速攻を求められるこの戦いでは、
何より人を死なせないことが大事である。

誰も死なせないために、今ここで本当にスクルトが必要か？
今、回復を放棄してまでキラポンをかけて良いのか？

取捨選択。
運要素が高い戦い。
いわばポーカーのようなものｗ
要所要所で、ＰＴが生き残る確率が一番高いと思った札を残す。
但し、魔物たちは待ち時間はあまり用意してはくれない。
判断と行動を迅速にこなすことが、一番重要なのかもしれない。


以上がおれの持論である。
僧侶やってみようと言う人は、
参考程度に思ってもらえると幸いである。


(；゜ロ)＜　がんばれチャレンジャーーーー！




　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～FIN～～～