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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2015-03-02 21:52:38.0 2015-03-02 22:00:35.0テーマ:職人活動

世界の武器庫から・後編


◆【 カミハルムイ王国 】


カミハ独特の特徴を挙げるとすれば、
各国のスタンダードである【 長剣 】が存在しておらず、
代わりに【 刀 】と呼ばれる、
刀身に反りのある片刃の剣が採用されていることに尽きるだろう。


我々冒険者に馴染みの深い物は、
邪を祓う魔力の込められた【退魔の太刀】や【斬夜の太刀】
片手用では、鉄をも切り裂くと言われる【名刀・斬鉄丸】だろうか。

エルトナ太刀の鋭さは剣士達の間でも定評がある。
特に斬鉄丸はこの三振りの中でも特筆に値し、
その切れ味は、標準的な鋼鉄製の剣など、比べるべくもないほどである。

また、その独特の美しさも特徴で、
【芸術品】として、エルトナ太刀を収集している好事家もいるとか。
冒険者の間でも、ドレスアップの見た目として
これらを愛用する者は多い。

写真の刀も、
実は武器庫ではなく宝物庫に収められたものを撮影したもの。
カミハルムイ王家の、文字通りの伝家の宝刀だろうか。
だとすれば、その切れ味と価値はいかほどになるのか(゜q゜)



閑話休題。
そんなカミハルムイだが、不思議な点が一つある。

兵士詰め所に数多く保管されているエルトナ太刀だが、
おれは、ここに勤めている兵士が、
これらを帯刀している姿を見たことがない。

辛うじて、二コロイ王が出陣する際に腰に帯びていたのを
確認したことがあるだけである。

もしかしたら、カミハルムイ王国は、
各国に公にしていないような、
妖しい太刀使い集団を擁していたりして・・・



(;゜ロ)< OH・・・NIN・・・


           おっと、誰かがきたようだ・・・



☆              ☆              ☆ ☆               ☆              ☆


◆【 ヴェリナード女王国 】


ヴェリナードには、
国境を跨いで活動する組織【 魔法戦士団 】
国内の守りを固める【 衛士団 】の、2つの軍隊が存在している。

さぞかし武器にも力を入れているのだろう、と
期待を膨らませて城内に入ってみたものの・・・



・・・武器庫が無いね/(.^.)\


      

そういえば、
知り合いの魔法戦士も、支給のコート以外の物資は
自分で調達していたような気がする・・・(゜=゜;)



ともあれ、魔法戦士サロンと、衛士団詰め所にて、
武具っぽいモノを発見することはできた。
写真は、魔法戦士サロンで撮影させていただいたものだ。


これは・・・
刀身が波打った半月刀に、ハンドスピアと斧だろうか。
斧など石器のようにも見えるが、材質は何なのだろう。

装飾や祭典用の武器かとも思ったが、
同じ型で、装飾気が全くない無骨なバージョンのものを
衛士団詰め所でも見つけることができたので、
( 魔法戦士団は、武器一つとっても、
  細かい装飾を怠らないらしい。 )
おそらくは実戦用の武器なのだろう。


ともあれ、見た目華やかなヴェリナード王宮で、
石器のような武具を見かけたことは、かなり意外だった。



☆               ☆              ☆ ☆               ☆             ☆


◆ 【 グランゼドーラ王国 】

この武器庫こそがアストルティアのスタンダードだと言わんばかりの
普通の武器庫である。特筆すべき点は特にない。

そのかわり、兵士達が着ている鎧が、
鉄の鎧、兵士の鎧、プラチナメイルの
3種類のみに限定されているようだったので、
これについて記しておく。

見て回っての憶測にすぎないが、
王族や要人を警護する【 近衛兵 】がプラチナメイル。
【 城内警備 】担当兵が兵士の鎧。
【 地下牢の番兵 】など、公の場に
光があまり当たらないような任務につくものが鉄の鎧。
と言うような想像ができた。





☆               ☆              ☆ ☆              ☆             ☆



各国の王城の武器庫を巡る旅はこれで終了だ。



しかし、ツメ、ハンマーなど・・・

各国の軍備に見られなかった武器種も、
我々冒険者は使いこなしている事が分かる。

特にツメなどは、どの国に行っても
冒険者意外が使っているところを見ることはなく、
そうなると爪術のルーツなどが俄然気になってくる。

とはいえ、名前だけ聞いたことがある王国などもあったりするので、
世界のどこかには、もしかしたら
アチョーな国()や隠れ里などもあったりするのかもしれないが・・・



改めてこういうことを考えてみると、色々妄想は膨らみますねぇw



                       ~~~FIN~~~
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