四諸侯・・・
一般的に “ しょこたん ” と訳されている現状に、
ちょっとついていけていないザラターンです(゜=゜;)
ドレアム→“ おパンツ ”には何の抵抗もありません。
ザラターンです(゜=゜;)
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幻界の四諸侯。
出典はダークドレアムと同じく、ドラゴンクエストと呼ばれる物語の
第六章【 幻の大地 】からで、
夢と現実の狭間の世界(=幻界)
を統べる、とある大魔王(文献によれば幻魔王とも)に仕える、
魔物の大貴族達の総称である。
このアストルティアにおいて、
(;゜ロ)< デュラン?てだれじゃい!
という人も結構いたりすると思うので、
紹介混じりに彼らの記憶を
独断と偏見をふんだんに盛り込んで書き散らしていこうと思うw
・ 諸侯の①
【 ジ ャ ミ ラ ス 】
原作では実は、幻界の諸侯は五人いて、
主人公は作中、そのうちの一人を大魔王と信じて激戦を繰り広げ、
その戦いに勝利する。
そこまでがいわゆる1クール目の物語。
ジャミラスは2クール目の最初の大ボスで、
『 おまえが倒した奴は、我ら諸侯の中でも最弱にすぎぬ! 』
的なポジションとして登場する。
物語中の影はもっとも薄い諸侯といえるが、
彼を熱狂的に支持する魔物達は多く、
妙なカリスマ性をそなえているのが特徴。
魔物達の兄貴的存在なのかも知れない。
カルサドラ火山に降りたった【魔鳥の頭目】にも
そのカリスマ性は受け継がれたようだ。
筆者の知る物語では、
レベル上げを全くしてこなかった主人公は彼にフルボッコにされ、
それからしばらく、レベ上げの日々を余儀なくされた。
・ 諸侯の②
【 グ ラ コ ス 】
海担当の諸侯。
大魔王をも恐れさせた究極呪文【 マダンテ 】を編み出したという
伝説の大魔女を輩出した、
魔法都市カルベローナを封印していた。
その他に、海底を統べると言われる海神ポセイドンも
彼を恐れていたので、相当な実力者であることが伺える。
筆者の知る物語では、主人公はダンジョンで迷い、
彼の眼前に立つ頃には満身創痍で、
(゜ロ)< 【MPなくなりそう!】
状態。
でも、それでも普通に勝ってしまい、拍子抜けだった記憶がある。
・ 諸侯の③
【 デ ュ ラ ン 】
幻の大地を総括する【 ゼニスの城 】を封印していた大悪魔。
正々堂々の戦いを好む武人肌ポジションで、
実力的にも諸侯中NO1と思われる。
作中に描写はないが、
主人公の仲間で、物語中最強の剣士とされた【テリー】が、
遊び人に転職した際、
【 デュランに教えてもらった遊び 】と称して、
いかずちを放つことがあるので、
テリーと彼はとりわけ、
地獄のいかずちを操る能力に置いては、
師弟関係にあったものだと思われる。
アストルティアに置いて、
原作では使わなかった【ジゴスパーク】を
彼が得意とするのも、それを強く思わせる。
筆者の知る物語では、
グラコス楽勝で調子に乗った主人公の自信を、その卓越した技で
粉々に打ち砕き、あまつさえ
【 敗北した主人公の伝説の装備を没収する 】という、
予想だにしなかったおそるべき暴挙を働いた。
(;ロ)< セーブしてねえよ!?
レベ上げ中の踊り子ハッサンで行ったのがまずかったか。←
舐めプ(なめたプレイ)の代償に、
主人公は伝説の武器を取り上げられた状態で
レベル上げに励まねばならないという苦行を
こなさなければならなくなり
その果てに真の勇者として覚醒することとなったのである。
諸侯の④
【 ア ク バ ー 】
他の諸侯とは異なり、
幻界にとどまって、大魔王の補佐をしていたであろう大悪魔。
大魔王の右腕的立場であろうことから、
当時筆者は、読んでいたマンガに影響されて、
【魔軍指令アクバー】
とか呼んでいたのだけど、
今回の件を見る限りでは、
他の諸侯と同格の、あまりものだったのねw
筆者の知る物語では、
デュランの敗北を越えて、一切の慢心と油断を捨て去った
主人公ptの元、一瞬にして倒された。
(;゜ロ)< レベル上げすぎたよね!
いかがだっただろうか。
筆者の知る物語の適当具合しか
わからなかったような気もしますね!
教訓:ハッサンを踊り子にしたままボスに行ってはいけないが、
今回の四諸侯に踊り子は大変有効です。
~~~FIN~~~