ザラターンの冒険日誌

【　岳都ガタラ　】の周辺の風の色（空の色）と、土や草木の色に
時々言われもない『懐かしさ』を感じる。



(゜ロ)＜　この風景、いつかどこかで見たんだ・・・



そんなことを考えていると、
このガタラの景色を、誰よりも愛していたある盟友のことを思い出した。

最近見かけないけど、冒険者を引退してしまったのだろうか。
ともあれ、元気にしているといいなあ。





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【　不思議な魔塔　】


『神話の塔』とも称される、謎に満ちた塔である。
アラハギーロ王国の名においてながらく封鎖されていたのだが、
先日ついに、一般冒険者にも立ち入りが許可されたようだ。

内部には不思議な魔力が満ち満ちていて、
その影響でか、冒険者達は、

【　この塔の外で得た強さと装備品を、
　　此処に持ち込むことができない　】

ようだ。

物理的なステータスは駆け出しの頃に戻り、
塔の内部で得た経験値と拾った装備品のみで己を強化し
そして唯一持ち込むことが許された、

【　これまでの幾多の冒険の記憶と、戦いの知識　】

を元に、上層まで探索の手を広げてゆくことになる。



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というわけで


(；゜ロ)＜　【　妖精さん　】と呼ばれて参りました！



仲間内で登ってきたのだが、
とりゃえず回復役は要るだろう、と僧侶を買って出るも
当然だがドレスアップはできないので、
オーガ男は、職によってはかなりアレなことに；

まあ、ちぐはぐな格好を含めて楽しむのが
ここの正しい遊び方かもですなｗ


戦い慣れた職で挑むのもいいけど、
ここではスキルの振り直しも装備品もタダなので、
この機会に、普段触れない職業をやってみるのも
楽しいかもしれない、と思う。




戦闘の難易度も、
後半は、なるべく攻撃をもらわないように立ち回らないと
負けてしまうこともあったりでなかなか歯ごたえがある感じ。


回復役の視点のみで見てみても、
ここでは【　ヒーラーは僧侶こそ至高！　】というわけでもなく


・２０階までで、唯一の範囲回復が行え、
　バイシオンも唱えることができる【　旅芸人　】


・比較的早い段階で自己強化可能
　いやしの雨で被ダメージ自体を減らし
　手空きのターンでアタッカーにも回れる【　賢者　】


・やっぱり安定のズッシードにスクルト。
　体力回復以外の補助が豊富な【　僧侶　】



と、どれも一長一短で、楽しく悩むことができそうだ。
【道具範囲化】やバイシオンをもっと早く拾得できるなら、
道具使いも面白くなりそうなのだがー・・・



そもそも、個人的に
【　不思議なダンジョン　】の主人公と言えば
道具使いが一番しっくりくる気がしてならない。

塔の解禁に合わせて、道具使いの装備を
【三度笠】をベースにしたドレスアップにしようと
考えたりした程なのだが、
装備品を持ち込めない情報を聞いて諦めたという過去がｗ


ともあれ、解禁された不思議な魔塔
オンリーワンの報酬が無いのがちょっと寂しい限りだが
今後に期待していこうと思う。



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【　おまけ　】


チムメンのほむさん主催の

【　Dice　ｄｅ　災厄　】略して【　大　災　厄　】が

久々に開催された。

今回は、レンジャーと賢者以外の使用禁止というルールである。




(；゜ロ)＜　むげん無しブメ賢で行ってきました！


というように、おれを含め皆さん、
勝つためにガッチガチで準備している訳でもないので、
なかなかに苦戦を強いられましたｗ

でも、全員耐性バッチリではつまらないので
これくらいのほうが楽しいですなｗ





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二日目は１６人２同盟で！



こちらは、賢者の人数が多めで全く苦戦せず！でした！
さじ加減が難しいところｗ



(；゜ロ)＜　次は大ぱんつだそうで・・・




主催のほむさん、並びに参加者のみなさま、

ありがとうございました！

お疲れさまでございました！





(゜ロ)＜　え・・・！１７人いるっ！






　　　　　　　　　　　　　　　　～～～FIN～～～