近い将来、どういった形でかは不明だが、
我々冒険者のほとんどは、
【 アストルティア学園 】
なるものに入学することになるらしい(白目
この学園に対する神々の力の入れ用はなかなかに凄く、
ホイミスライム焼きそばパン、等の小物まで作られているとか。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
というわけで、今回は中の人目線で、
影響を受けた学園物RPGを紹介したいと思います
☆ ☆ ☆
さて、ゲーム業界において【学園物】と言えば、
1・恋愛シミュレーション
2・非日常を取り入れたジュブナイル
大体この2つに分類されるのではないでしょうか。
ザラ自身は、恋愛シミュレーション型のゲームを
プレイしたことはないので何とも言えないのですが、
2の【 非日常要素の入ったRPG系 】は
振り返ってみて自分でも驚いたのですが
結構遊んでおりましたw
初めて遊んだ学園系RPGはおそらく
アトラス制作のRPG
【 女神異聞禄ペルソナ 】
だったと思います。
いわゆる【P】シリーズ。
現在4までと、多くのスピンオフ作品も出ており、
アニメ化や映画化までされたという人気シリーズなので、
知っている方も多いのではないでしょうか。
1、2と、3以降の作品で大きく雰囲気が異なるけれど、
そのどちらでも、秀逸な世界設定やゲームシステム、
そして奥深い物語は、
人気シリーズになるのも頷ける納得のクオリティでございました。
(゜ロ)< 当時は、ペルソナァ~~て叫んだよね!
次に、だいぶマイナーになりますが、
アスミックという会社から出た
【 東京魔人學園 】シリーズ。
今回思い出すときにざっと調べて驚いたのですが
なんと、りっきーが開発に関わっていたシリーズです。
こちらはSRPGとして発売され、
プレイ時間のほとんどは、サウンドノベルのように
テキストを読みながら進めて行きます。
ジュブナイルSRPGでありながら、
発売当時の段階から、キャラは小説か何かの挿し絵ように渋く、
キャラは女性よりも男性が目立ち、
時代劇のような古くささと硬派さで、
人情味たっぷりなノリで進む物語、と、
どういう層をターゲットにしたのかよくわからない作品でした。
ゲームとしての評価は低いけれど
妙な魅力を持った作品ではあった気はします。
(;゜ロ)< アス学のルーツをかいま見たのかもしれんな!
最後に、こちらもかなーりマイナーな作品ですが、
任天堂より、GBAで発売された
【 マジカルバケーション 】シリーズ。
制作は、ブラウニーブラウン。
聖剣伝説レジェンドオブマナの開発に関わった人たち
で作られた会社だったと思います。
2(DS)まで発売されましたが、
タッチペンでの操作が必須だったためやっていません;
ですが、1のほうはマイナータイトルながら、
未だに忘れられない作品となって心に残っています。
BGMについては音われがひどくかなり残念、
戦闘システムも独特ではありながら大味と
ゲームとしてはそんなに魅力的ではないのですが、
でも、とにかく物語・・・
というより、
16人の少年少女(とロボ)達がおりなす
テキストが大好きな作品ですw
(゜ロ)< GBAオリジナルタイトルとは思えん!
アス学の話でコレを思い出し、試しに
【 マジカルバケーション 名言 】で検索したら懐かしくなり
なんとなく今回、この日誌を書きたくなりましたw
(゜ロ)< 結局、これが書きたかっただけかも!
☆ ☆ ☆
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というわけで、アス学についても、
ふたを開けてみるまでは分からんかなあ、と思った次第。
でも、【入学は人間のみ】という情報を見て、
一抹の不安を覚えておりますw;
(;゜ロ)< まさかのアストルティア部分全否定!
外巻きカールでメガネの先生が、
7日間で勇者になれるスペシャルハードコースで
冒険者を鍛え上げる、とかなら面白そうなのになあ・・・
まあ、対応に困ることがあったら
(゜ロ)< パットローナァム!!
とか叫んでれば大丈夫でしょう、たぶんw
~~~FIN~~~