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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2015-10-21 21:10:44.0 テーマ:その他

価値観を分かちあうことの難しさ

:おことわり:
今回の日誌を見て、不快になる方もいるかもしれません。
そういうのダメな方はお戻りを。


☆              ☆               ☆

前回の日誌に、批判記事を1つ、頂きました。
本文前に『独断と偏見を踏まえて』と前置きを書いたものの
まあクセの強い文章を書いたので
そういう意見がでてくるのは当然だと思いますし、
批判してくれて一向に構わないとは思います。

おれ自身、普段より言動に誤解を受けることは少なくなく、
そういう意見はたまーに頂いたりしてます。

そういった場合、ケースに応じて弁明したり
謝罪したり(謝罪日誌書いたこともあったっけ;)
相容れない場合には戦ったりもするのですが

でも今回はその批判の内容について、びっくりしました。


その方の意見では、前回の(最近の?)おれの日誌が
【 他を扱き下ろして自分のイチ推し挙げる記事 】
であると書かれていたからです。


 (;゜ロ)< ・・・?


つまり今回で言うと、

『おれはダーマの奴ら嫌いなので票入れないで><』
『それよりもっと、男らしい奴を応援しようぜ!』
『あとそんな記事書くおれってカッコよくね?』

という記事に見えていた?感じなのです。


(;゜ロ)< そ、そういう見方もできるのか


おれは、ダーマのキャラ個々について
好き、嫌いという観点のテーブルで考えたという認識すらなく。
(ちょっと鼻につく文章は書いたかな、とは思いましたが。)

その時は別にまあ良いか、
と考えていたのですが
次の日になって、その方の記事のコメント欄に
通りすがりの人が


『 そういう方(他を扱き下ろして
  自分と、自分の好きな物の評価をまもる人)
  は自分一人では不安で自信が無く
  本質的には嫌いでないような、みんなが叩いてる、叩きやすい
  案件しか怖くて叩く(記事にする)勇気がないのですよ 』


という、もはやおれには到底理解しづらい世界の
コメントを出しており、
それに対してのその方のレスが、
『言いたいこと言ってくれてありがとう』
という内容だったのを見て、よく分からんまま愕然となりました。


違いすぎる価値観にポカンとなり、
その後どうしたら分かってくれるのか一晩考え
400字で、できる限りの弁明させていただき、
ある程度の理解を得ることはできました。
話を真剣に見てくれたその方は
価値観は違えど、本当に良い方だとは思うのです。



これで、この件は一応の収束と言えるかもしれません。



ですが反省と主張を併せて、
自分の価値観を紹介します。



例えば、マイフェイバリットゲームの1つに、
【ロマンシング・サガ】という作品があります。

これの批評を書くとするならば、
まずおれは、喜々としてこの作品のダメな点を列挙するでしょう。
それはもう、喜々としてw
そのあとに好きな点を挙げると思いますが、
万人にオススメかというと、はっきりNOと言います。
でも独自の魅力はあるよ、と最後に書くかもですね。


このレビューを見て、
【サガを扱き下ろしている】という認識をされるなら、
おれはもう鼻くそしかでてきません。
おれの認識では【好きな物を語っている】からです。
清濁併せもって、この作品が大好きなのです。



人の価値観を認めることは慣れています。

自分の価値観に、理解が得られにくいことも。



だからおれは好きなこと書くし、その代償に批判も受ける。
そして、他の人の記事が自分の価値観と違っても、
よほどの理由がなければ、とやかく言うことはしません。


ですが1つ。
【 価値観を決めつけられ、それを押しつけられる 】
と言うことになれば話は別。



会ったこともないような通りすがりの人に、

我が価値観を特定される覚えはありません。






愚弄してくれるな。







おれは2年半、冒険日誌を書き続けているけれど、


読んでくれる人を増やすために、または維持するために


心にもない記事をしたためた事など


ただの一度もありはしない。






思ったこと、感じたこと、体験したことを思いのままに綴る。



自慢も書くかもしれない。

時には、嫌いなことについて書くこともあるかもしれない。

あおっちょろい日誌も、くだらない日誌も書くでしょう。



その清濁併せてが、おれの冒険日誌です。



乱筆乱文、フォローと真意が伝わりにくいことは反省します。
素人ながら少しずつ精進してゆきますので、
これからも読んでやっても良いよ、と言う方は、
寛大な心で見てくださると、ありがたい限りです。




                     ~~~FIN~~~
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