※ DQXと直接関係のない記事(第9話)を綴ってあります。
(゜ロ)< もうちょっとだけつづくんじゃ・・・
岩鉄師匠も去り、
3rd部屋ののれんを再び掲げることになった大陸亀亭。
(;ロ)< でも過疎っててお客なんてこないよなあ・・・;
しかしありがたいことに、
その予想はあっさり裏切られることになった。
MHシリーズは、ロングセラー作品であることが多い。
これは3rdとて例外はなかったわけで、
5月の連休や、夏休みシーズンなどになると、
新規で始める人が少なからずいたり、
またそれに伴い、復帰勢なども増えていたようだ。
これにより、大陸亀亭も新規の人や、
引退したかに思われたフレや旧常連達により
にわかに活気を取り戻したのである。
この時期に、
店を畳む時まで常連でいてくれたフレも、
アストさん以外に増えることになる。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
その内の一人に、
アストさんと同じく、今現在のチームや、
その前身となったチームでもご一緒だった
【 さこ 】さんもいた。
今では生活環境が大きく変わったそうで、
DQXにINする事も無くなってしまったが、
MH3rd当時からの大切なフレだ。
~~【 episodeさこ 】~~
さこさんは味方から支援や回復を受ける度に、
『 どもです! 』
と、律儀に打っていたが、
ある日タイプミスで
『 どmです! 』
となってしまい、
それ以降、『どmです!』が
大陸亀亭の半ばスローガンとなったという伝説がある。
【 会話例 】
A『 裸ジョー貼りました! 』
B『 どmですね! 』
C『 どmです! 』
A『 どmです! 』
D『 俺1乙予約! 』
A『 おれも 』
C『 私もです! 』
D『始まる前から終わってしもうた・・・』
~~~
この時期に常連となってくれたフレ達。
『 ザラを越える若きランサー 』
【 鳥鷹 】
通称鳥さん。
闘技場にて、金銀の火竜のつがいを
ソロランスで、閃光玉はおろか、
煙玉すら使わずに狩ってのける天才。
(分かる人だけ分かる説明ですいませんが、どうしても書きたくw)
『 歌う笛使い 』
【 GRYPHUSー1 】
通称ぐりさん。
フリコメに、お気に入りの歌の歌詞を書き込む系ハンター。
笛使いは珍しく、頼りになったなあw
『 姉御系ハンター 』
【 Dino 】
弓とハンマー、と言う珍しい組み合わせの使い手。
さばさばしてて話しやすかった。
『 ザラさんは私より女子力高い 』と言われたのが
なんか記憶に残っておりますw;
(;゜ロ)< オネエ言葉とか好きなので、
たまに中の人女性と間違われます!
『 最年少、学生ハンター 』
【 MY224 】
通称MYさん。
最初は初心者で、未熟なところもあった太刀使い。
2011年晩夏。
MYさんは、常連になる際、
『 色んな部屋を回ってきたけど 』
『 やっぱり、大陸亀亭が一番居心地がいいw 』
と言ってくれた。
その一言で、
砂漠の街の3ヶ月。
温泉の村で勇気を出し、
大陸亀亭を作って、部屋主としてやってきたこと。
そのすべてが、報われた気がした。
(゜ロ)< おれは、この部屋を誇りに思っていいんだ・・・!
それから、本格的に過疎が進むにつれて、
営業時間を1時間くらい遅らせたり、
休業日も挟むなどもしたりして、
(その時間で常連さんがお勧めしてくれるゲームをやったりしたなあ。)
細々とではあるが、
大陸亀亭の経営は、2012年8月、
DQXが始まるときまで続いてゆくことになる。
~~~つづく~~