先日チムメンのモモさんと
世界の有名人(NPC)の、
(設定上での)強さについて、色々話していた。
まじめに考え出すとだんだん楽しくなってきたので、
あくまでもザラ主観においてだが、
各人の強さランクについて、創世記を眺めながら
種族別に日誌に纏めてみようと思った次第である。
※ なお、日誌の内容上、
キャラのネタバレは避けて通れないかと思われます。
気になる方は、閲覧注意でございます。
※ 何だかんだで、結局すべての戦いに勝利する最後のエテーネ、
そして、強大すぎるほどの力を持っているであろう
【六聖陣関係】に関しては、考えないこととしました。
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【 炎の民・オーガ編 】
RANK 『 B 』
・ 村王クリフゲーン
・ アロルド
・ ジーガンフ
【 ランガーオ村 】において名を馳せる、正真正銘の強者達。
大国の王等にもその名をしらしめているほどの尊敬と知名度を得ている。
が、強者のアロルドとジーガンフは、
シナリオ中に良いとこがほぼ無く、やられ役が多い始末なので、
その強さに対する冒険者達の認知度は低い。
伝説的チャンピオンである村王も、
最近は力の衰えを感じ始めているということで、
おそらく現代においては、もはやアロルド達の方が
戦闘能力は若干高いのではないかと推察できる。
RANK 『 B+ 』
・ マイユ
ガートラントの事件を起点として、
なかなかの強者であることが周知される。
その後、クイーン投票の席で
修行大好き、というオーガらしい性格を露呈したほか、
ランガーオ村襲撃事件においては、
竜将をして『なかなかやる』と言わせしめるほどの
見事な格闘術を披露した。
ちなみに、腰の物は、伸縮式の棍であり、
格闘以外に、棍スキルも修得していることを伺わせる。
おそらく、アロルドとの旅を経て、
成長を続けているのではないかと思われる。
現在では、彼女が炎神ガズバランの恩寵を受けた
【 神の器 】であることが判明しており、
その力の行方次第では、
飛躍的に戦闘ランクを高める可能性もあると言える。
RANK 『 A 』
・ 復讐鬼ガガイ
村王のラッキーパンチが元で命を落とした父、
それが元で虐げられ、悲惨な日々の末に死んだ母の仇を討つべく、
復讐の鬼と化して、その人生を修行に捧げる。
約20年の修行の甲斐あって、
今や村王を大きく越える強さを身につけており、
多分、アロルドらよりも頭一つ強いと思われる。
身一つで身につけた実力と、
乱暴だが筋は通った言動、
そして、自分の間違いを認める潔さも兼ね備えた
これぞ、オーガの強者と言える男。
・ バグド王
現グレン王。
グレンの王は世襲制ではなく、実力主義で決まるとのことから、
彼は、心・技・体全てにおいて優れた人物であると思われる。
某漫画でキラーマシンを一刀両断していたので、
Aランクとさせていただきましたw
RANK 『 S 』
・ 賢者ルシェンダ
1000年以上の昔より、
世界を陰から守ってきた賢者集団
【 英知の冠 】のリーダーにして、
かつての四術師の一人で、
歴史にも名を残した、時のグレン王ガミルゴの血につらなる者。
ついでに、世界中に広まっている美容院の
オーナーという裏の顔を持つ。
魔法により若い外見を保っているが、齢は200近いと言われる。
肩書きを見る限りはおそらく、
現代に生きる呪文の使い手として
最高位に位置する人物なのではないかと推察できる。
その知識も半端ではなく、
大魔王の目的をいち早く察知し、
勇者とその盟友を導くなど、
今世代の大魔王討伐にも大きな功績を残している。
RANK 『 番外 』
・ 剣聖オーレン
60年前に、とある事件で命を落としたグレンの騎士。
現代では、妖剣士オーレンとなってレムルの聖杯を守っていた。
『 剣聖 』と呼ばれる、他で聞かない称号、
両手剣と見紛うほどの剛剣を二刀流で扱う様など、
恐らく生前は、オーガの中でも屈指の実力者だったと思われる。
・ スピンドル兵士長
ガートラント王国の兵士長。
今では見る影もないが、若かりし頃は、
【 儚げな容姿で、華麗な剣技を操り女性のハートを鷲掴み 】
だったらしい。
(゜ロ)< オーガで儚げ・・・
ん?
オーガだけですでに文字オーバー・・・だと(゜=゜;)
~~つづく?~~