世界の有名人(NPC)の戦闘能力について
筆者が独断と偏見で考えてみた日誌の第3話です。
キャラ&シナリオのネタバレ注意であります。
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【 風の民エルフ 】
RANK 【 C+ 】
・ キュウスケ
エルフ達の学問の聖地『学びの庭』の万年留年生。
とはいえ実力が足りないわけではなく、
年に一度、恋人と会うためだけに、わざと留年していた。
(;゜ロ)< ほ、ほかに方法無かったの・・・?
実力を隠してはいるものの、
多分本気を出しても、すさまじいほどの戦闘能力を
発揮する、という程でもなさそうである。
RANK 【 B+ 】
・ アサナギ
学びの庭にて、1、2を争う成績を誇っていた秀才。
卒業後は、エルトナ大陸を救うため、世界中旅をしながら
古代呪文の復活に力を注いでいる。
各地を奔走する課程でも実力を磨いているようで、
赤衣の悪夢団との戦いの一件では、
破壊と殺戮の神の呪いを受けた刻印を、
古代呪文『 シャナク 』にて、
かの神のけん属と共に、見事消滅させてみせた。
・ 二コロイ王
カミハルムイ王国、現国王。
彼も戦いに長けた人物である、との情報を、今回入手した。
(;゜ロ)< ティア1、無心こうげきが似合うロマンスグレー!
だが、大陸中の情報をかき集めても、
二コロイ王の武勇の話はとんと聞かないので、
恐らくは、英雄クラスの実力を備えていると言うほどでも無いのでは?
というのが筆者の見解である。
(;゜ロ)< 実は、お忍びとかで暴れてたりして;
RANK 【 A 】
・ ツバクロ
エルトナ大陸に幅を利かせる『ツバクロ組』組長。
筆者は彼について、設定しか知らないのだが、
肩書きを見る限り、多分強い。うん、つ、つよい←
・ ヘルガ僧正
風の神エルドナを信仰する、キリカ修道会の僧正。
僧侶としての治療の呪文だけでなく、
魔を退ける破邪の法も身につけているであろう武闘派、と思われる。
RANK 【 番外 】
・ 最後のエテーネの寄代となったエルフ
学びの庭の300年の歴史において、
『 創設以来の天才 』と言われるほどであった若者。
古代呪文復活の研究の最中命を落としてしまったが、
もし生きていれば、末は世界でも屈指レベルの大物に
なっていたかも知れない。
・ シシノタ
学びの庭のやんちゃな学生。
神代の間より呪縛の魔獣が解き放たれた時の事件では、
自ら命を絶とうと喉を突こうとした巫女ヒメアの短刀を、
見事なブーメランさばきで弾きとばし、
500年生きる彼女に、面と向かって男の覚悟を説いた。
(゜ロ)< 10年後が楽しみな少年です・・・!
・ ハッパ
天涯孤独の身の上で、幼い頃『暗黒大樹の精霊』に拾われ
魔障のなかで育てられたという少年。
アストルティアの民として聖なる力に適正をもちながらも、
闇の力である魔障にも耐性を持つという、特殊な存在に育った。
光、闇という勢力が絶えず争うこの世界において、
なにかしら強いメッセージ性を感じずにはいられない人物である。
~~~つづく?~~~