このシリーズももう5話目。
(;゜ロ)< お、おかしい…3話くらいでまとまるはずが…;
もう1、2…3話程おつき合いください(白目)
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☆ ☆ ☆
そんな第5回のテーマ。
【 しのげ!氷の池、炎の池! 】
でお送りします。
レグナードでパラディンをやっていて
『 うえっ; 』となる瞬間の上位に位置するであろう
氷のブレス、炎のブレス。
しばらくの間、設置型のトラップ池が
バトルフィールドに残る、非常にやっかいなブレスです。
その凌ぎ方について、
今回は筆者なりに書いてみます。
まず、
炎か氷のブレスの表示がレグの頭上に出たら、
①ブレスGが、
バーハor滅却込みで100以上になっている場合
・ブレス中、そのまま まっすぐ後ろに下がって、
池の端っこから1歩ちょいくらい離れた場所で大ぼうぎょ。
②ブレスGが100未満
・その場で大ぼうぎょして様子を見る。
ブレスがMISS!になる表示が見えたら、
速攻で防御を解き、まっすぐ下がって池の端よりちょい離れ、
再びすばやく大ぼうぎょ。
これでどちらのパターンも大体
■■■
竜←レグ
○←池
盾←パラ
僧
魔魔
■■■
という感じの構図になるはず。
なぜ池から出てすぐ大ぼうぎょせねばならないかというと、
次のターンのターゲットがパラだった場合、
レグが走り出すのを見てから防御したのでは、
まず間に合わないからです。
なので、大ぼうぎょを構えて様子を見る。
上手くいけば次、レグは
① その場でテールやウィング等の範囲攻撃をする。
② 直進してパラをがじがじ。
③ 後衛を狙おうとして直進、池を渡ろうとし、
防御中のパラに引っかかる。
大体、これらのどれかになるはずです。
さほど困ることなく対応可能なはず。
しかし困るのは、
レグが上の3つに当てはまらない行動を起こしたとき。
■■■
竜→→↓
↓
○ ↓
盾 ↓
↓
~ ~
~ ~
↓
僧 Σがじがじ
魔 魔< OH!
■■■
こう。
レグ様ちゃんと考えて、
パラを避けてL字型に移動しつつ、
後衛を狙う場合があります。
主に
・狙われた人が、パラの真後ろにいない場合。
・狙われた人が、
魔物との距離を取りすぎている場合。
などによく発生するようです。
これが発生してしまった場合でも、
気づくのが早ければ
ぎりぎり壁に戻るのが間に合う場合も多いので
池から出て大防御中でも
【 常にL字抜けを警戒し、緊張を高めておく 】
ということが大事でしょう。
次に。
ブレス池を連続で作られるなどして
防衛ラインがどんどん下がり
後ろのスペースに余裕がなくなる場合があります。
■■■
竜
○
○
盾
僧
魔魔
壁====壁===壁
■■■
これはかなりピンチ。
できれば遭遇したくないですが、
ラインを詰められた場合、
そのターンのエンドを凌いだ瞬間
【 パラ主導で、速攻で後方スペースのある場所に移動する 】
という判断ができるようになっておきましょう。
オロオロしていると逆に危険なので、
どう逃げるかは迷わないように。
その際『 立ち位置変えます! 』的な、
場所移動を味方に伝える事ができると
後衛もスムーズにパラの後ろに行きやすいかも。
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魔魔僧 →盾 竜
↑ ↑←←(盾)< 移動します!
↑
↑ ←← (僧)
↑ ←← (魔)
=======壁===========
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無論、レグナード戦以外でも
追いつめられて全滅、というケースは減らせるはずです。
つづく