さて、前回までで
特に重要なことは大体書き記すことができたと思いますゆえ、
今回を以て、一応の終幕とさせていただきます。
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というわけで、最終回である今回のテーマは
【 なかなか重要だけど
一話使って紹介する程ではなかった豆知識 】
をいくつか紹介して終わりたいと思います。
・【 パ ラ デ ィ ン ガ ー ド ! 】について。
ダメージが発生する攻撃をことごとく防ぐ
パラの奥義、パラディンガード。
基本的に、レグ戦とパラガの相性はかなり悪いです。
使わずに勝てるなら、それに越したことはないかも。
理由①『 【 凍てつく波動 】をしてくる確率が上がる。 』
レグ様、パラガがどういう性質を持つ技なのか
薄々ですが感づいており
パラガ中結構な確率で、凍てつく波動を放ってきます。
ヘビチャやフバーハも
根こそぎ解除されるので
気軽に使うと逆にピンチになりかねません。
理由②『 HP50%以下(名前黄色・赤)の状態で怒ると
必ず竜の咆哮を放ってくる。 』
この危険度も言わずもがな。
どうしても使うなら、全滅の危機の時
最悪押されながらでも『 まもりの盾 』を併用し、
ダメもとで使うくらいの感覚でいいでしょう。
小ネタとして
レグは【 押し合い反撃では波動をしない 】ので、
『 パラガ後わざと押し続けて押し合い反撃を狙い
時間稼ぎをする 』
という荒技もあるようです。
それでも、ダイブなどで暴れる時があるので、
『 横側から押す 』と、後衛を巻き込みません。
あと後半戦なら
【 激怒状態ならパラガで怒り上書きされない 】
( =使っても竜の咆哮がこない? )
ようなので、試してみるのもありかもしれません。
筆者はやったこと無い;
どのみち、発動までにある程度の時間はかかるので
そこは注意しましょう。
・ちょっとした隙を有効に使おう。
例えばダイブをかわしたとき。
ターンが貯まっていれば、
壁に戻るまでに一回だけ、行動することができます。
慣れない内は隙が少ないヘビチャの更新や、
ビッグシールド等を使うと良いでしょう。
慣れてきたら、ダイブを避けるための移動を最小限にし
その余暇でまもりの盾やMP回復等、やや隙が大きい行動も
視野に入れることができます。
例2として【 堅陣がかかっているターン 】。
レグの激怒中やウォークライ、
テンションが上がっているとき等をのぞけば、
HPが万全なら、通常攻撃の2段目は十分耐えることができます。
なので、1発食らう覚悟でなら
こちらも1回行動を挟むチャンスにもなり得ます。
基本はヘビチャ更新。敵の行動が長めの時は
まもりの盾、MP回復もありでしょう。
万全の状態なら、ツッコミ避けを試みるのもありかも。
もしエンド行動がはげしい雄叫びなら、
堅陣を維持したまま次のターンに突入する事ができます。
・ レグのランクが低いときは、
ウェイトブレイク、キャンセルショット、
スタンショット等が決まることもある。
これらに頼らずとも勝てることが理想ではありますが、
基本はレグ1の時、主に
【 サポ攻略の時 】や【 僧侶さんが補助壁に慣れていない時 】に
お世話になります。
レグのランクが1なら、
ウェブレは技巧宝珠付きで体感20%くらい、
スタンやキャンショは50%くらいで通用します。
が、
・後半戦、怒ってないときに喰らわしたら、
パラが怒られるときがある。
・スタン中、押し合いストレスがリセットされないので
ターンの後半に使った場合は、
レグのスタンが治った瞬間の急な反撃に気をつける。
等に注意しましょう。
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ゆっくりでも、①から順に理解していけば、
初心者パラも、いつかはきっと、勝利をつかめるはず!
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ま、報酬についてはまた、別問題ですが(゜~゜;)
(;ロ)< 以上、ちいメダ兄さん←と遊ぼうのコーナーでした!
ご愛読ありがとうございました!
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