キリがないので終わりとしますw
19話です。
☆ ☆ ☆

☆ ☆ ☆
今回のこの考察、初めに用意してあったのは、
実は【ブラックオルロフ】のあたりまででした。
そこから色々と興味が出てきて、
様々な伝説を求めて、筆者ー・・・ザラの自身の足で
アストルティア中の
謎を求める旅が始まることになったというw
では最後に。世界を回って発見したことで
今回の考察と関係ありそうなお話を。
☆ ☆ ☆

☆ ☆ ☆
冒頭の写真と2番目の写真。
良く似ていると思いませんか。
冒頭の写真は【 闇の溢る世界 】。
2番目はソーラリア峡谷の【 古き神の遺跡 】のものです。
これが示す意味は一つ。
災厄の王(幻影)が鎮座していたあの場所は
【 グランゼニスの神殿 】である。
両者は【 同じ文明による建物 】という可能性も高そうです。
だとすれば古き神の遺跡は、相当な昔に
建てられたものであると言うことになります。
闇の溢る世界では、
神殿部分を突破して【 滅びの街 】へと抜けますが
その滅びた街の、建物の屋根の色が、
ほぼ【 青 】で統一されています。
まるで、グランゼドーラ王国のように。
闇の溢る世界とは、
災厄の王が人間だった頃の心象風景?
だとすれば、やはり帝王が治めた国は、
グランゼドーラの前身の国である確率が高そうです。
もしかしたらと思い、
【 例の石碑に供えられた花 】を探して
ソーラリア、古き神の遺跡をくまなく探索してみたけど
見つけることはできませんでした。
色は違うけど
テンスの花に似ているように見えました。
そのうち暇になったら
あの花を探して、世界中を旅してみるのも
なかなかオツかもしれませんねw
☆ ☆ ☆

☆ ☆ ☆
両遺跡でよく見られた文様が、
この【 連なる円環 】。
ここらだけでなく、
【 強戦士の書 】を使った時に移動するあの空間などにも
あったりします。
(;゜ロ)< ベジセルク、何者なんや;
この紋様に何か意味があるのかは
ついぞ解らないままでした。
オルストフが持ってる杖からも、
なんとなーくこの
【 連なる円環 】を連想できる気もしますがー・・・
なんだろう。
縁結びとかじゃないよねw
これの解明が、
もしかすると重要なファクターになるかもしれません。
☆ ☆ ☆

☆ ☆ ☆
【 創生の邪洞 】にあった紋様。
不気味にも、神々しくも見えます。
でも、何を描いているのかは全然解らないw
生命の木?
邪神の系譜、とか?
この創生の邪洞の構造も、
今見ると意味があるように感じました。
創生の渦を中心として
西に白の間。東に黒の間。
(;゜ロ)< まるで太極図・・・!
闇の根元のチカラも、
【 創生の魔力 】に由来するとするならば。
【 災厄の王 】も
【 『 進化 』した魔勇者 】も
根本では同じ属性の者と言うことになります。
『 未覚醒の勇者 』を、『 創生のチカラの欠片 』で
【 進化 】させたのが
あの怪物バージョンの忍者タートr・・げふん!
【 魔勇者アンルシア 】。
では『 世界一の英雄王 』を『 万全なる創生の魔力 』で
【 進化 】させたなら。
その存在は
【 世界を滅ぼす地獄の帝王 】
にも成り得るのかもしれません。
世界各所に見られるグランゼニスの影。
しかし、アストルティアの民にとって
かの神が敵なのか味方なのかは、結局解りませんでしたw
ゼニスには、偶像の1つもないのです。
DQ3のリメイクを見る限りでは
ゼニスの名は襲名制である可能性すらあるし、
男性神か女性神かすらも、実際のところは解らない。
加えて、闇の勢力にも神々は存在する。
インドラジットたる【 闇の雷神 】もいたとして、
何ら不思議もありません。
というわけで考え出すとキリがないので、
名残は惜しけれど、
我が語りはここまでとさせていただきます。
数々の予想も、妄想が軸になってるので、
盛大にハズレてたら、笑ってやってくださいなw
~~~FIN~~~