※ はじめに ※
前回書いた【 考察日誌の最終話 】ですが、
ある写真を使用したのがどうやら、
交流酒場のネタバレ検閲に引っかかったようで
タイムラインに載っていなかったようです。
もし、内容が気になる方がいれば、
どうぞ【1つ前の日誌】をご覧下さい;
最終話のくせに、
どうにも締まらない事になってしまい申し訳ないです;w
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
今回の考察にあたり、
自らの考察の信憑性を求めて、筆者、ザラは
アストルティア、ナドラガンド中の様々なところに
足を延ばしておりました。
それは、ゲーム内での創世の神話を追う旅であると同時に、
現実にアストルティアを造り上げた『 開発の人達 』の
【 愛 】に触れる旅でもありました。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
疑問に、答えがちゃんと用意してある。
どんな場所でもすごく丁寧に作り込んである。
もしかすると一度しか通らないような場所、
それどころか
ゲーム中で語られることがないかもしれないような部分でさえ、
こだわりを持って造られているのがわかる。
小さいけれど、アストルティアには
確かな【 世界 】を感じ取ることができる。
だから、考察などという、
現実に寄った遊びも成立してしまう。
(;゜ロ)< おかげで金策はおろそかにゲフン!
ここまで作り込まれてるゲームの世界って
そうは無いと思います。
流石は国民的RPG
【ドラゴンクエスト】のナンバリングタイトル。
その作り込まれたDQの世界で、
一介の冒険者となり、
様々な関わりを体験しながら、自分だけの旅をする。
それが、DQXオンライン。
それって実は、
すごい【 贅沢 】な事なのかもなあ、と
しみじみ感じた旅でありました。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
そんなDQシリーズも、
今年で30周年の節目だとか。
筆者はDQと共に育ってきたような世代ですw
兄弟の操作するのを後ろから眺めて
幼心にバズズのメガンテの恐ろしさを知り
4文字+濁点の
友達の名前をどうやって略すか悩み
一心不乱におじいさんを押し
花嫁よりもホークブリザードに心奪われ
剣を持ったままとびひざげりをし
半泣きで石版を集め
おっさんを呼び
辺境暮らしで全くすれ違えず、
メタルの地図なんて無い生活をおくりー・・・
そしてついに、勇者の代わりに、自らの足で
冒険の舞台に降りたった。
だから・・・
今回の考察は、一際楽しかったですw
手前の頭で考え、情報を得る為の旅をする。
持ち帰った疑問をプレイヤーが現実世界に照らしあわせ、
得たヒントを抱えて再び、ザラでアストルティアに赴く。
手前の頭で、手前の足で。
ゲームの攻略と違って、テンプレなんて存在しない。
己自身での探求の旅。
そしてそんな遊びをも受け入れてくれる
このアストルティアの懐の深さ、作り込みのすごさに、
ただただ感謝でございますw
最後に。
今回のアレフガルドのイベントで気づきましたが
アレフガルドも、日本語に訳すと
【 始まりの大地 】になるのですね。
レンダーシアがもし、
アレフガルドと意味を同じくするのであれば。
10作目の節目であり、
シリーズ初のオンライン作品である今作にかけた
制作陣の思いの丈を知ることができようものです。
というわけで、
ドラゴンクエスト30周年!
おめでとう!ありがとう!
~~~FIN~~~