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~~前回までのあらすじ~~
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我々はダークキング3を相手に
戦士、バトルマスター、どうぐ使い、僧侶のPTで何度も挑み、
苦戦に苦戦を重ねていた。
だがある日、魔法戦士を入れたPTで挑んだ際、
戦2、魔戦、僧の構成で大安定勝利を収めたことで、
戦士2構成PTの味をシメるのであった。
(;゜ロ)< 死なないってすばらしい!
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そして今回。
前回の戦いを経て、
『 やっぱバト入りより戦士2の方が、おれらには向いてんじゃね 』
という結論の元、我々は改めて戦術会議を開き、各々のスペックや
戦場での立ち回りなどを色々と確認し直した。
そして改めて、戦士2・道具・僧侶の構成で
DK3の練習を始めることになったのであった。
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その結果ー・・・
なんと我々は、
PTが新生してただの一戦目で、
ダークキング3のしずく無し討伐を成し遂げることに成功した。
(;゜ロ)< い、今までの苦戦は何だったのか・・・。
時間も16分台と、遅すぎることもない。
というか、我々にとってはベストタイムですらあった。
この結果をみて、PTの思いは1つである。
『 そろそろ、Ⅳ相手でも良い勝負できるのではないか。 』
というわけで、
ついに我々は、今までろくに手を着けてこなかった
DKⅣの領域へと、歩を進める決心をしたのであった。
※ 写真に特に意味はありません(゜=゜)
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そうして挑んだ翌日。
我々でのDKⅣ、初日。
おれは思っていた。
今まで学んだことを十分に活かせれば、
勝てはしないにしても、
そこそこ良い戦いができるのではないか、と。
だが蓋を開けてみるとー・・・
その認識の甘さに、膝をつくこととなった。
初日の結果は、
二飯分(一時間)戦って黄色にできたのが一回。
その回ですら、DKが黄色状態になったのが
残り5分とかそういうレベルである。
火力が、制限時間が
などと議論できる次元にすら立っていないと言える。
一度崩れると、
再び安定してダメージを与えるための土台が形成できないまま
蘇生リレーに突入している感じだった。
おそらく今の状況では、
しずくを好きなだけぶっぱしたとしても、
3ターンに一回くらいガジェットを閃いたとしても、
勝てはしないだろう。
焦りと緊張、構成自体の不慣れからか
壁や真やいばの更新や、闇のはどう避けなど、
3で出来ていたことすらおぼつかなくなっているという有様である。
Ⅳ討伐は思ったより、だいぶ遠い。
まさに、三歩歩いて二歩下がるような心持ちだw
しかし少なくとも、
【 一歩 】だけは築けたのは間違いない。
3のしずく無し討伐など、少し前の我々では
到底成し得なかったはずなのだから。
というわけで、3を練習した要領で挑み続ければ、
いずれは光明は見えてくるはずである。
ここからが本当の始まりってやつだw
(゜ロ)< 練習あるのみですなあ~
~~つづく~~