『 この辺通ると、綿毛がぶわーって飛ぶよー 』
と教えてもらい、行って参りましたローヌ樹林帯。
うむ、確かに飛んでおる。
(;゜ロ)< さ、3年ぶりの発見!?
こういう観察眼を忘れてちゃ、
芯から冒険は楽しめないんかもな、
と思った今日この頃。
きっとナドラガンドにも、
見落としとる見せ場が幾つもありそうだ。
そういうのを見つけにゆく旅も、
たまには悪くないのかもしれない。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
というわけで、僕です。
この度、
【 アスフェルド学園 】という学校に
通うことになりました。
性格はのんきものと診断されました。
得意スポーツは卓球で、得意科目は国語。
苦手なのは数学です。
あまり目立つのもあれなので、
スポーツ刈りにしてきたのですが、
なんか、皆さんピンクやら銀色やら、
ものすごい髪型や髪の色で登校されているようなので、
逆に目立ってしまっているようです;
ちょっと怖いところのようです。
というわけで、
僕と同じような顔や髪型は滅多に見かけな
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
と思ったら、この先生がそっくりでした。
なんだろう、この人の安心感。
親戚の叔父さんに少し似ています。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
同じ委員会の人たちです。
皆さんキャラクターが濃い、というか
【 近所のおじさんが考えた、さいきょうのがくせい 】
のような人たちで、どう接していいのかよくわかりません。
この輪の中に僕が入ると、
あきらかにモブキャラのエキストラに見えます。
いわばモブターンです。
それなのに、全員が全員、僕のことを
【 伝説の転校生だ! 】と言って
はばかりません。
もしかして、僕は
皆さんにイジられているのでしょうか。
ついでに、
『 絆を深めようぜ! 』
みたいなよく分からないノリで話しかけてくるけど、
実際は、彼らの好みの品をプレゼントしないと、
仲良くなってもくれません。
絆とは。
もしかして、ぼくはただの使いパシr・・・
☆ ☆ ☆
▼△▼
というわけで、
賛否両論の学園に通って参りました。
個人的な感想としては、
キャラクターデザインやテキスト等に
やや疑問がありつつも、
それなりに楽しませてもらっております。
(゜ロ)< やってたら諸々慣れた。
始めてみて明らかになったのが、
アスフェルド学園は
【 独立した異世界 】ではなく、
【 レンダーシアのどこかに実在する、
アストルティアと地続きの世界観を持つ
れっきとした存在である 】
ということ。
(゜ロ)< あくまでノリが違うだけなんです。
世界観に落とし込んだ紹介をすれば、
【 レンダーシアの未来を担う
王侯貴族の子息たちが通う、
次代の指導者を養成する機関 】
という事になります。
(゜ロ)< だいぶ興味が出てきた。
例えばトーマ王子とか、
ここの卒業生だったりしてもおかしくないということ。
( 描写が全くないですがw )
セレドの町のルコリア嬢とかも、
あと数年たったら通うのかもしれない。
(゜ロ)< もし双子でならキャラも立ちそう。
それだけに、キャラデザや見せ方を
一新したのは、個人的には
逆効果にも思えはしますな;
さて、それはおいといて。
現代でこそレンダーシアに王国は2つしかありませんが、
歴史上に浮かんでは消えていったりした
王国や都市の名前もいくつかあります。
いったいいつの時代から、
この学園は存在していたのか?
その答次第で、
この王侯養成機関に
【 最後のエテーネが
伝説の転校生として招かれた 】
ということに、もしかしたら
大きな意味が生じることになるかもしれません。
まあ、サブコンテンツゆえに、
そこまで踏み込むかどうかは不明ではありますがw
ですが、
このアスフェルド学園、
ティアの物語的な観点からも、
思っていたより楽しめそうです。
仲間たちとテキストのノリは、
この際目を瞑ろうw
(゜ロ)< やってたら慣れる。タブン。
~~~FIN~~~