ザラターンの冒険日誌

バトルルネッサンスが実装されて
早一ヶ月程になろうとしている。

おれはと言うと
フツーにＰＴを組んでスキルブックを貰い、
その後は主に手伝いで
ちょこちょこ参加する程度であった。


だが・・・
一度はやっておかねばなるまい。

目指すは自分パラディンで
サポ３人を連れての【　超強い　】制覇。


(゜ロ)＜　だってワイ…本職パラじゃけぇ！


☆　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　☆ ☆　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　☆

縛りは特に設けず、
とりゃえず勝てば良しとする。


～～挑戦初日～～
【　パラ・戦・旅・僧で挑戦　】


◆白い３匹おるやつ

密集地帯での戦闘に、
【　におうだち　】が有効だった。
あと、相手は非常に軽いので、
Ｓキラマの鳥のような感覚で押せる。

道具禁止で難なく勝利。
やりようはいくらでもあるように感じた。



◆青狼鬼グルバレイダ戦

ヘビーチャージしたら押せた。
が、物理ＰＴで来てしまったので、
あんまり意味なしｗ

が、多段攻撃が多いので、
仁王立ちとの相性がいい。
例え【狂い咲き】を一人で全部喰らっても
落ちることはなかった。

時間はかかったが道具禁止で勝利！




◆桃色

ここも仁王立ちが大変有効だった。
スカラも不要、２桁ダメージで
ガンガンギンギン防ぐ。

(^ｑ)＜　脳汁すごい

折を見て不動の構えやアイギスなどを使っておけばもはや
鉄壁と化していた。
が、仁王立ちが持続するのは１ターン程度。
つかうタイミングが重要だろう。

道具禁止で勝利！



◆黄玉の牛

重い。押せない。
ウェイトブレイクも効果は薄そうなので、
ヤリに切り替えて戦うことにする。

一応大防御で全ての攻撃に耐えられるが、
ちっさくなったりする攻撃もあるので、
避けられる攻撃は避ける。

ので、自分が狙われたときは逃げた。
攻撃は【　獣突き　】がいい感じ。

全滅するような状況は無かったが、
恐ろしくタフで、倒すまでに味方のＭＰが尽きる。
泣く泣く賢者のせいすいを使用して勝利した。


～～２日目～～

初日のガス欠をふまえ、
ポルカに期待して
【パラ・レン・旅・僧】に変える。


◆緑の鳥（フー）

ヘビチャしたら押せる。
無理に範囲攻撃を意識しないで、
一匹ずつ落とす作戦。

道具禁止で地味に勝利。


(゜ロ)＜　ポルカがありがてぇ。


◆紫（　バイロゼオ　）

重い。パラ一人で押すには、
専用の準備が必要になってきそう。

まーもし負けたら考えよう、
と思いフツーに突撃。
そもそも、HPを回復する技を使うので、
魔法構成でもなければ守勢に回る暇はない。
ヤリ持てアタッカーとなる。

無防備ならパラをも一撃で落とす
【紫電のなんたら】が驚異ではあるが、
わりと何とかなっていた。

が、終盤
その雷撃で自分以外が同時に死ぬという事態に陥り
泣く泣く葉っぱで蘇生。

勝つには勝ったが、道具チャレンジ失敗！


～～３日目～～
ＰＴ構成は２日目と同じである。

◆　飛竜たち

ヤリを持ってフツーに戦う。
不動の構えを使っていれば、激しい雄叫びを喰らっても
立っていられた。

道具禁止で勝利！


◆　竜将アンテロ（村）

ここもヤリオンリー。
相手のタゲ次第で大防御、におうだちをする以外は
雷鳴突きを軸に、お供から倒した。

道具禁止で勝利！


◆　竜将アンテロ（奈落）


相手の攻撃力が洒落にならないが
大防御なら竜閃砲だろうが耐える。
緊急時に。

死人が多く、ポルカがうまく作用せず、
せいすいを使う羽目にはなったが、まあ勝利！



◆禍乱の竜・アンテロ

一回負け、構成を見直す。

新しい構成は
【　パラ・棍旅・ヤリ僧・ステ僧　】。
僧侶はブレスＧ・精霊王装備のサポを選ぶ。

パラの動きは大体パターン化できた。


１・陣が出たらなるべくアンテロを巻き込むように
　　狼牙突きをかます。

(゜ロ)＜　思い出せ、タコメット漁を！

２・アンテロ一体になったら
　　殴る前に全体のMP確認。

(゜ロ)＜　この構成で道具禁止は無理やで！

基本この繰り返しである。

パラガは即時使用。
人の居ないとこに引きつける。

二人以上同時に倒れた場合のみ、
葉っぱを使うことにした。


～そのまま激闘４１分。～

賢者のせいすいを２６本、
葉っぱは７枚使ったが
どうにか勝つには勝った。


(゜ロ)＜　制覇いけました！



☆　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　☆ ☆　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　☆


雇わせてもらった方々ありがとう！


(゜ロ)＜　知らないどわ子の格好に既視感。



　　　　　　　　　　　　　　　～～FIN～～