自分が必要としそうな『こころ』から
強化して行くか!と、天啓石(だっけ?)を
あげるメンバーを選んでいたら、
気づけば見事にムサいパーティに。
(°口)く 反動で、今月分の天啓石は
エステラさんと
イルーシャさんに
全ツッパしましたよね。
燃やし尽くしてください。(?
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
はい、と言うワケでね。
この度、DQ3リメイクを
エンディングまで普通に
遊んでまいりましたので、今回はその感想を…
あえて、筆者のマイパーティに焦点を当てて
書いてみたいと思います。
☆ ☆ ☆
●勇者くん(仮名)
職業:勇者
性格:くろうにん
色々と苦労しながらも幾多の困難を乗り越えてゆく
正統派主人公…のはずだったのだが!(←ベサワキ風
筆者、昔からDQ3を遊ぶ時は、
『タネや木の実は、転職できない勇者に
全ぶっぱする!』
と言うルールを設けておりまして…
で、本作、フィールドの いたる所に
キラキラや隠しエリアがありまして…
くまなく探索していると、
それはもう大量のタネが手に入ってしまうんですね。
ゆえに物語後半に差し掛かる頃には、
『この子だけパニガルム通ってんじゃないの?』
と言うくらいに飛び抜けた
ステータスになってしまい…
( おれは勇者として、このままで良いのか?
小さな幸せ(タネ)は、
皆で分かち合ってこそじゃないのか…?
と言う葛藤を抱えながらも、
『 ええい!
今さら…今さら引き返せるものか!
と、デスピサロ辺りが言いそうな台詞を
叫びながらタネを独占し続けた結果…
バラモスを余裕でソロ撃破するばかりか、
大魔王城に到達する頃には
なんかHPが800を越えているという
筆者史上、前代未聞の
哀しき怪物が生まれてしまったのでありました。
(;°口)く チリも積もれば、進化の秘法。
●アニキ(仮名)
職業:戦士
性格:ごうけつ cv:ねっけつ
やっぱ、パーティの
頼れる兄貴分がいると場がしまるよね!と誕生。
あえて転職を封印し、最初から最後まで
豪傑戦士を貫き通す、戦士・ザ・戦士な
ナイスガイ!の、はずだったのだが…!
(°口)く アニキは…鈍足すぎたのだ…
無論、素早さが伸びないのは
承知の上での起用だったのだが…
それでも、ガメゴンより
遅かった時はちょっと笑った。
格下の雑魚戦では、
大体出番が来るまでに戦闘が終わる。
でも強敵相手には、自慢の怪力で無双するぜ!
と、思ってたが…
なんか、たまに出番が回って来た時は、
やたら眠ってたり、幻惑されてたり、
驚きすくみあがっていたりする。
どうやら運の良さが耐性に関わっているらしく、
腕力と耐久力以外が死んでる
ごうけつ戦士は、本作では意外と残念なのかも…
そして、全てを犠牲にして手に入れた怪力すら、
ドーピング野郎の勇者には敵わないという、
哀しき残念アニキなのでありました。
●僧侶ちゃん(仮名)
職業:僧侶→賢者
性格:しょうじきもの cv:ひたむき
騒がしい一行を、半歩後ろから優しく見守る
パーティの良心にしてメインヒロイン。
…のはずだったのだが!
本作には、旧3には無かった
AI戦闘が導入されておりまして。
お、こりゃ楽でいいや!
僧侶ちゃんは『いのちだいじに』で間違いあるめえ。と、何気なく放置してたのですが…
序盤、バギを覚えた辺りから
なにやら挙動がおかしくなり…
敵を見れば親の仇のように
バギを連発するように。
無論、ホイミの為のMPは微塵も残さない。
というか肝心の回復のタイミングも少し怪しいw
どうやら彼女は、味方のHPが
黄色になったあたりでようやく
( あれ、この人…もしかしてちょっと
ケガをしてるのでは?
と認識し始めるくらいの いのちだいじに
しなさっぷり。
(°口)く もはやただの かまいたち。
よし、じゃあ僧侶を自操作するか!
魅せてやんよ、勇者様を立てまくる
最高の僧侶プレイってやつを!
…と、代わりに一時期勇者をAIにしてたんですが…でも、今度は勇者が
『ピンチだけど、今お前がブーメラン投げたら
戦闘おわるやろがい』
というタイミングで味方を助けに走り、
自身は あばれざるに殴られて死ぬという
渾身の勇者プレイを見せ付けてきたので、
(°口)く ふ…そうか、
効率ばかりに囚われるのが
勇者道(ゆうしゃみち)じゃないよな…
と思いながら、勇者操作に戻しました←
だってブーメラン投げたら終わるし!
(;°口)く あれ、こんな記事で
まさかの文字制限!
~つづく?続かないかも~