ザラターンの冒険日誌

※前回からのつづきになります。


（；°口）く　せっかくなので書き切るわよ！
　　　　　　　３に興味無い方はスルーしてね！


☆   ☆   ☆


●かまいたちと化した僧侶ちゃんのつづき


筆者、旧IIIでも僧侶を賢者に転職させる事が
圧倒的に多かったんですが…

いつもＬＶ２０辺りで張り切って
速攻で転職するもんで、
バラモス戦でフバーハやベホマラーが
まだ無かったりして、毎回大苦戦しておりまして。

ゆえに、今回はもう、マラー覚えるまでは
僧侶のままにしとこ。
たしか３３くらいで覚えてたはず。
今作はレベルサクサク上がるし、いけるいける！

と、僧侶のままで冒険していたのですが…


（；°口）。o（　おかしい…
　　　　　　　　想定習得レベルを過ぎても
　　　　　　　　一向に覚えねえ…


かくして、
【　ウチの僧侶ちゃん、
　　かしこさ足りてなかったんじゃないの　】
という疑惑が、ここで浮上ｗ


（°口）く　うん。思えば…
　　　　　　心当たりが…結構あるね？
　　　　　（※結局３５で覚えましたｗ）


まあ、本人は嬉々として回復を放棄しながら
レッドサイクロンのように
バギクロスを連発してたので、
戦力としては意外と問題無しでしたが。


（°口）く　結局、あの強敵バラモスも、
　　　　　　今作ではドーピング野郎の勇者が
　　　　　　独りで倒したしな…


その後、晴れて賢者になった僧侶ちゃんは
案の定、嬉しそうにイオナズンやマヒャドを
エコー（やまびこ）付きで叫ぶようになりました。
うむ、それが君の天職だ。


もちろん、彼女の作戦は

最初から最後まで。終始。常に…


（；°口）く　いのちィィ！
　　　　　　　　だいじにィィッ！！
　　　　　　　（↑絶叫）


☆   ☆   ☆ ☆   ☆   ☆


●じゃじゃ馬（仮名）
　職業：魔法使い→盗賊→武闘家
　性格：ふつう　ｃｖ：じゃじゃうま


陽気で元気なお調子者。
パーティを盛り上げるムードメーカー！
…の、はずだったのだが！

魔法使いとして雇ってはいるが、最初から
『バイキルト覚えた辺りで武闘家にするか』という
計画だったので、性格はどうするかなあ、
と迷ってるうちに　なんか…
『ふつう』に落ち着く。
逆にレアじゃない？ふつう。

というワケで、魔法使いで臨む物語前半。

本作は戦闘中、呪文の名前をマイキャラが
喋ってくれるので、
『ベギラマ！』『ヒャダルコ！』とか
聞こえてくると、


（；°口）く　あああ今おれ
　　　　　　　ドラクエしてるゥッ！！


という気持ちになって、
無駄にテンションが上がりますｗ

特に、中級呪文が『冒険してる感』が
一番感じられて大好き。
武器も『はがねのつるぎ』とか『みかわしのふく』
とか、その辺りの響きが無性に好きです。


（°口）く　この気持ち、分かってくれる人
　　　　　　いるのか…


ゆえに、ちょっとだけ
（もう魔法使いのまま育てよっかな…）と
思ったんですが…

物語が進むにつれて、筆者は


（；°口）く　レミラーマと
　　　　　　　『とうぞくのはな』が無いと
　　　　　　　やってらんねェよォ
　　　　　　　このゲーム！！


ということに気づいてしまいます。

始める前は、
視点変更も無い擬似２Ｄゲーだし、
盗賊居なくてもツボとかタルとか、
そうそう見逃さねえよ！

とか息巻いてたんですが、
案外普通に見逃してるし、それ以上に…


（；°口）く　何の目印も無い『ただの地面』に
　　　　　　　かなりの数の
　　　　　　　ちいさなメダルが埋まってるじゃ
　　　　　　　ねーかコノヤロウ！
　　　　　　　（※魂の叫び


まあ、盗賊の特技はすぐ覚えるし、
現代では攻略サイトとかもあるし
回収は容易いと言えばその通りなんですが…

でも、そういう問題で片付けてたら
いけない気がする。

他のアイテムなら別に良いんだ。
だがせめて　ちいメダくらいは
目印がある所に埋めときなさいよ！

…と、筆者は思いました。


と言うワケで、じゃじゃ馬は筆者の都合で
次々と職を変えてゆく便利屋ポジションに。

どこかネジが飛んでる他メンバーに代わって、
プレイヤーに求められた仕事を完璧にこなしてゆく
しっかり者になるのでした。


（°口）く　大技（ばくれつ拳等）を放つ時の
　　　　　　『うらァァァッ！』
　　　　　　というボイスが、絶妙に
　　　　　　気合いが入り切ってなくて
　　　　　　逆に好き。


無理して　じゃじゃ馬ぶってる内面は普通の子。
真の【くろうにん】は、
彼女だったのかもしれません…


さて、文字制限も来たし
この辺で切り上げるとしますｗ


（；°口）く　どんな終わりかた！？


～fin～