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元騎士

ザラターン

[ザラターン]

キャラID
: ER367-139
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

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ザラターンの冒険日誌

2013-07-28 09:40:25.0 2013-07-28 09:42:31.0テーマ:魔法の迷宮

撮影場所「氷雪の牙城 LV68 (魔法の迷宮)」 / 決着

           【バズズ・第3章】



大悪魔達に破れ、一月以上。


この日のために修練を積んできたのは、何もおれ一人だけではない。




我が相棒、  【副長アストレイ】


団最強の彼は、まんべんなく、すべての職を鍛え、唯一の懸念であった、
基礎体力(HPパッシブ)を、現状での限界まで高めてきた。



旅団を識る者、【古参の盟友ドウ】


後進の指導で忙しい中も、
武闘家として更なる修行を積んできてもらった。
また、ツメと、攻撃力減退の練金を施した腕装備を新調した。




小さな冥獣、 【切り込み隊長カタキラウワ】


盗賊から、武闘家へと転身。ツメを極める。
そのさなか、去りゆく友人から託された、【拳聖セット】の装備を着られるようになりたいがために、猛特訓を行った。












対アトラス。



奴は、数日前にすでに2度、このメンバーで討伐している。
もはや、必要以上に恐れるべき相手ではない。



一月前は、開幕で、皆、通路内に閉じこめられ、一網打尽にされた。
その苦い経験を胸に、後衛はまず、時計回りに移動する。

それだけで、随分と余裕が生まれる。

今回も難なく勝利することができた。


戦利品:ロンダルキアのおいしい水×3




対ベリアル



こちらも、すでに別PTにて、三度、撃退している。
個人的には、三柱の大悪魔達の中で、もっとも御しやすい相手なのではないかと思っている。



怒り時に使用する【ベホマ】の使用を、一度許してしまったのが不覚だが、戦闘が大きく長引いただけで、特に危険なく勝利をおさめることができた。


戦利品:ビタミンウォーター×3






そしてー・・・






バズズ。







あの日破れて以来、お前とは一度も戦ってはいない。





お前専用にあつらえた装備の、【みずのはごろも】上下。
ドレスアップはしてないままだ。


いつか見た物語では、

救世の勇者達は、この羽衣を纏ってお前と戦った。



この戦いに関してだけは、
羽衣のドレスアップは野暮。
(↑ただのアホなコダワリである。)

ついでに言えば、お前の高みにたどり着くその日のために、
おれは今日まで一切、【ひらめきのゆびわ】の合成は行わなかったぞ。
(↑こちらも、願掛けのようなものだ。)







さあ、決着をつけようか、バズズ。







かくして、戦いの火蓋は、切って落とされる。




開幕のツインクローで、一人落とされた。


必死に立て直しながら、痛感する。


やはり、こいつだけは、他の二柱の大悪魔とは格が違うように感じる。


重さこそアトラス、ベリアルに劣るが、
攻撃は、多彩にして苛烈。

風、氷、光の属性攻撃を操り、

即死、封印、眠り等の絡め手も容赦なく使ってくる。



前回は、副長のマホトーン状態に気づくのが遅れたせいで、戦線を崩してしまったので、今回は、仲間の状態に、細心の注意を払う。
マホリー、そしてザメハ。


危惧したドウさんが警告を発する前に、
今回は素早く治療できていた。


今回は、確かな手応えを感じる。






だが、バズズは怯まない。

絶え間無き猛攻で、再び戦線は崩壊しかける。




不意に、蘇生役の一人、アストさんが倒された。

そして、バズズは、返すカタナ【ツインクロー】でカタキさんを狙う。



絶体絶命ー・・・。



ここで2名倒れてしまっては、PTを立て直すのは難しくなるだろう。




場に走る緊張・・・




だが、カタキさんは、なんとこの攻撃を堪えきった。


首の皮一枚でつないでいる状況ではあるが、
助かったことには変わりない。



もし、彼女の装備が【拳聖】でなかったなら、おそらくはー・・・



副長を蘇生しつつ、おれは彼女の友人に感謝した。



素早く戦線を立て直し、我々は反撃に移る。






ほどなくして、


ついに紫魔神バズズの、断末魔が響きわたった。


我々はついに、奴に勝つことができたのだ。




                ~~~つづく~~~
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